中村ゆりさんを元相方MARIが追悼「家族と親友に看取られ」「大きな喪失感」…YURIMARIで活動した幼なじみ
俳優の中村ゆり(なかむら・ゆり、本名・中村友理)さんが今月1日、直腸がんのため死去したことを14日、所属事務所は発表した。中村さんは44歳だった。かつて中村さんとアイドルユニット・YURIMARIで活動していたタレント・実業家のMARI(44)は、同日夜にインスタグラムを更新し、中村さんを追悼した。

35年間の友情「ふと気付けば涙」
俳優の中村ゆり(なかむら・ゆり、本名・中村友理)さんが今月1日、直腸がんのため死去したことを14日、所属事務所は発表した。中村さんは44歳だった。かつて中村さんとアイドルユニット・YURIMARIで活動していたタレント・実業家のMARI(44)は、同日夜にインスタグラムを更新し、中村さんを追悼した。
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MARIは「親友であり家族のような存在の元相方である中村ゆりが永眠いたしました」と書き出し、中村さんが亡くなった状況を伝えた。
「最後まで弱音1つはかず、思いやりに溢れ、誰にも優しく強く美しい 本当に素晴らしいゆりは 愛する家族と親友たちに看取られて逝きました」
テレビ東京系バラエティー番組『ASAYAN』のオーディションで、1996年に合格した中村さん(YURI)が、幼なじみだったMARIを誘って98年にYURIMARIが結成。16歳高校生デュオとしてデビューし、99年に解散した。わずか1年の活動だったが、数々の歌番組やバラエティー番組に出演。鮮烈なインパクトを残した。
解散後、中村さんは約3年の活動休止期間を経て、俳優に転身。MARIはタレントとして活動してきたが、2人は熱い友情を持ち続けていた。それも踏まえ、MARIは追悼文に思いをつづった。
「出会ってからの35年分の思い出が毎日のようにかけめぐり まだそこにいるんじゃないか 声が聞こえてきそうな感じがして 会いたい 話したい どこかにいけば会えるんじゃないかと 毎日大きな喪失感にふと気付けば涙がでてくるという状態です」
そして、「ゆりと出会えたこと、長い月日を共にできたこと ゆりがいてくれた私の今までの人生は本当に幸せでした」と振り返り、「心が追いつかず現実をまだ全然受け入れられないので 今はそっとしておいて頂けるとありがたいです。ご理解いただけますようお願い致します。MARI」と結んでいる。
中村さんは今年7月、腸閉塞のため、来年1月に放送予定のNHKドラマ10『デンジャラス』降板を発表していた。所属事務所は訃報を伝える文面で、中村さんが13年前にも、がんを患い、寛解したものの、昨年1月に再びがんが見つかったと説明した。手術は成功したが、術後に転移が見つかり、「今年8月、復帰に向け回復に努めていた中、再び腸閉塞を起こし、突然余命わずかと告知を受けました」と明かした。
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