12歳の新人・七瀬ふうり、映画『旅する練習』で中島歩と共演「はじめての経験もたくさん」

俳優の七瀬ふうりが、2027年公開予定の映画『旅する練習』(眞田康平監督)に出演することが15日に発表された。同作は、中島歩が長編映画で初の単独主演を務める。

『旅する練習』に出演する七瀬ふうり【写真:(C)2027「旅する練習」製作委員会】
『旅する練習』に出演する七瀬ふうり【写真:(C)2027「旅する練習」製作委員会】

映画『ルックバック』でデビューしたばかり

 俳優の七瀬ふうりが、2027年公開予定の映画『旅する練習』(眞田康平監督)に出演することが15日に発表された。同作は、中島歩が長編映画で初の単独主演を務める。

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 同作は、第34回三島由紀夫賞、第37回坪田譲治賞をダブル受賞し、第164回芥川賞候補にもなった乗代雄介氏のロードノベル『旅する練習』(講談社文庫)の映画化。乗代氏にとって初の映画化作品となる。

 七瀬は、映画『ルックバック』でデビューしたばかりの12歳。『ルックバック』では、出口夏希演じる藤野の子ども時代を務めた。

 本作の主演を務めるのは、中島。9月11日に最終回を迎えたTBS系連続ドラマ『Tシャツが乾くまで』や現在放送中のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』など話題作への出演が続く注目俳優だ。

 物語は、スランプ気味の小説家である叔父の圭佑(中島)と、サッカー少女で姪の亜美(七瀬)が、亜美の中学入学を前にした春休みに、千葉の我孫子から茨城の鹿島アントラーズの本拠地に向かって、利根川沿いを歩いて旅をするロードムービー。叔父は旅をスケッチしながら、姪はボールを蹴りながら、“歩く、書く、蹴る”という2人の“練習の旅”を通じて、風景や出来事を記録しながらかけがえのない時間と記憶を紡いでいく。

 監督を務めるのは、東京藝術大で黒沢清監督の元で映画を学び、卒業制作『しんしんしん』や『ピストルライターの撃ち方』などを手掛けてきた気鋭の新人監督・眞田康平氏。本作が商業映画デビュー作となる。映画は26年4月に撮影を終え、現在ポストプロダクション中。ツインエンジンとヨアケによる共同製作・共同配給で劇場公開される。

 七瀬は、「映画『旅する練習』に出演させていただくことになりました、七瀬ふうりです! 撮影では、はじめての経験もたくさんあり少し緊張しましたが、とても楽しく撮影することができました。たくさんの方にこの作品を見ていただけたらうれしいです。公開を楽しみにしていてください!」と初々しくコメントした。

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