筒井道隆、『相棒』初登場で総理大臣役に 『season25』初回SPで水谷豊&寺脇康文と初共演
俳優の水谷豊が主演を務め、寺脇康文が出演するテレビ朝日系連続ドラマ『相棒 season25』(水曜午後9時)の10月21日初回拡大スペシャルに、筒井道隆と木村了がゲスト出演することが15日、発表された。筒井は同シリーズ初出演で、水谷と寺脇とは初共演となる。

右京と薫が首相官邸へ乗り込む壮大なミステリー
俳優の水谷豊が主演を務め、寺脇康文が出演するテレビ朝日系連続ドラマ『相棒 season25』(水曜午後9時)の10月21日初回拡大スペシャルに、筒井道隆と木村了がゲスト出演することが15日、発表された。筒井は同シリーズ初出演で、水谷と寺脇とは初共演となる。
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2000年に『土曜ワイド劇場』の一作として誕生して以来、濃密で骨太なミステリーを次々と世に送り出し、国民的ドラマとして支持を集める『相棒』。今年は記念すべき25作目となり、通算12シーズン目に突入する杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇)の“黄金コンビ”が新たな事件に挑む。
初回『PMクライシス』で同作に初登場となる筒井が演じるのは、現職の内閣総理大臣・溝口飛駒。清廉な政治家として国民から厚い人望を誇るが、総理補佐官が刺殺される事件が発生し、特命係が首相官邸へ事情を聴きに乗り込む。さらに週刊誌編集部に「国民が仰天する総理の秘密をリークしたい」という情報が舞い込み、特命係が国家最高権力者の闇に踏み込んでいくストーリーを描く。
一方、『season17』以来2度目の出演となる木村が演じるのは、日本の大学院のコンピュータ理科学研究室の助手・光屋大二郎。薫のサルウィン時代の教え子から相談を受け、特命係に思いもよらぬお願いが舞い込む。優秀な助手である一方で、どこか一筋縄ではいかない人物として描かれる。
筒井道隆「いつかなりたかったので最高でした」
出演者のコメントは下記の通り。
○筒井道隆
――オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。
「長く皆さんに愛される素晴らしい作品に参加させていただきうれしかったです」
――内閣総理大臣を演じるにあたり、準備されたことは?
「国会中継を見るのが趣味で、いつか総理大臣になりたかったので最高でした。政治のことも大好きですし、自分が総理大臣だったらどんな政策を打つだろうと思いながら臨みました」
――水谷豊さん、寺脇康文さんと共演された感想を教えてください。
「水谷さんは憧れの方なので、人としても、役者としてもすごく勉強になりました。寺脇さんも昔から好きな役者さんなので一緒に仕事をさせていただきうれしかったです」
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
「『相棒』の現場はとても居心地がよく、長く愛される作品にはやはり理由があるんだなと思いました。いよいよ『season25』です! よろしくお願いします!」
○木村了
――オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。
「再び『相棒』の世界に呼んでいただけたことが、まず純粋にうれしかったです。前回出演した『season17』からこれまで、自分自身もさまざまな作品や役と向き合ってきました。その上で、今の自分で改めて『相棒』に参加できることにご縁を感じました」
――“優秀すぎる助手”を演じられましたが、ご自身の役柄についての印象を教えてください。
「台本を読んでまず感じたのは、とても優秀な研究室助手である一方で、どこか一筋縄ではいかない人物だということでした。表に見えている姿だけをしっかり生きながら、その奥には別の顔がある。その二面性をどう共存させるかは、今回とても面白かったところです。物語が進んでいく中で、彼に対する印象がどう変わっていくのか楽しんでいただけたらと思います」
――水谷豊さん、寺脇康文さんと共演された感想を教えてください。
「水谷さんは、とにかく抜群の安心感で現場全体を包み込んでくださる方です。長く作品を背負ってこられた方だからこその佇(たたず)まいがありながら、決してこちらを緊張させることがなく、その空気の中で安心してお芝居をさせていただくことができました。寺脇さんとは、お会いするたびに『以前、何かでご一緒しましたよね?』という話になって、2人で記憶をたどるんですが、結局最後まで答えが出なくて(笑)。それでも毎回その話になるのが面白くて、勝手ながらどこか以前から知っているような親しみを感じていました。お2人の長年培われてきた呼吸の中に入って掛け合いをさせていただけたことはとても楽しかったですし、改めて『相棒』という作品の歴史を現場で感じる時間でもありました」
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
「今回は物語そのもののスケールも大きく、その中で僕が演じる人物がどのように事件に関わり、右京さんと薫さんに出会っていくのか。そして、物語が進むにつれて彼がどんな表情を見せていくのか、ぜひ注目していただきたいです。『相棒』ならではの緊張感と、人と人との思惑が交錯していく面白さが詰まった初回になっていると思います。『season25』の幕開けを、ぜひ最後まで見届けてください」
○水谷豊
「筒井道隆さんとは、今回が初共演。とても新鮮ですが、ご一緒していいなと思ったのは、彼は総理だからといって肩肘を張ったり立派に見せたり、ということがないんです。非常に人間らしい総理でいいなと思います。木村了さんは8年ぶりの『相棒』出演ですが、前回の天体物理学者役に続き、今作の“優秀すぎる助手”役もピッタリ。なるほど、こういう人が優秀なんだなと思わせてくれる、役柄に説得力がにじみ出る俳優さんですね。普通に佇みながら、普通ではない何かを垣間見せてくれます」
○寺脇康文
「僕も、筒井道隆さんとは初共演です。政治家というと、悪の権力者として描かれることも多いですが、溝口総理はそんなステレオタイプではなく、佇まいに品があり、若きリーダーのようなキャラクター。筒井さん自身も飄々とされていて、先日もロケの合間に、『これ、けっこう気持ちいいんですよ』とおっしゃりながら青竹踏みをされていました(笑)。とても庶民的な総理だなと思いながら、対峙シーンを楽しみました」
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