武田久美子、23年ぶり写真集で2か月禁酒 撮影後の1杯は「一生忘れることない味」

俳優の武田久美子(58)が12日、都内で行われた写真集『Sango』(講談社刊)の発売記念会見に登壇。23年ぶりの写真集撮影に向け、体づくりに取り組んだことを明かした。

武田久美子【写真:ENCOUNT編集部】
武田久美子【写真:ENCOUNT編集部】

写真集『Sango』発売 バレエも週4回に増やして体づくり

 俳優の武田久美子(58)が12日、都内で行われた写真集『Sango』(講談社刊)の発売記念会見に登壇。23年ぶりの写真集撮影に向け、体づくりに取り組んだことを明かした。

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 9日に発売された同作は、2003年の『Me』(音楽専科社刊)以来23年ぶりとなる写真集。1989年、21歳で発売した『My Dear STEPHANIE』の「貝殻ビキニ」で話題を集めた武田が、今作では「サンゴNUDE」を披露している。撮影地は石垣島で、過去の写真集をオマージュしたカットも収められた。

 美容は「趣味」と話し、運動など20代からの日々の積み重ねを披露する機会になったという。撮影に向けては、さらに体にメリハリを出そうと、普段は週2、3回通っているバレエを週4回に増やした。

 さら「ワインが大好きですが、2か月間飲みませんでした」と禁酒も実践。「それは大きかったです。むくみが全くなくなった。何もしなくても、2キロくらい体重が落ちたりもした」と自身の変化を挙げ、「いざというときのプッシュはお酒を抜くこと」と口にした。撮影終了後には、フォトグラファーにシャンパンを注いでもらったそうで「一生忘れることない味でした」と振り返った。

 久しぶりの写真集発売には「こんな日が来ると思っていなかったので、感激です」と喜びもひとしお。実は「写真集、ずっと出したくて、出したくて」と思い続けていたが、母となり「お母さんが写真集ってのはどうかな」と感じていたという。米国で娘を育てるのに精いっぱいで、出版の機会もなかった。

 しかし、娘が成長たことで「やりたいことをやってもいいな」と考えていた頃、友人の編集者から「またやったら」と声をかけられたことがきっかけに。「23年ぶりに写真集を出す決意をしたからには、パワーアップした自分を見せたいな」と、ブランクを感じさせないエネルギッシュな姿を目指した。

 実際の撮影は「先月まで撮影していたかのように」スムーズだったといい、「久しぶりの写真集の撮影を、心から楽しみました」と充実した時間になったようだ。

「サンゴNUDE」は、武田自身の発案。「やはり、貝殻ってずっと言われているので」と笑い、「貝殻を超えるものは何だろう。今の私にできるもの、何だろう」と考えたという。ただ、突飛なことはしたくなかったそうで「写真集ってきれいでないといけないと思うので」と、貝殻と同じ海のものからサンゴを選んだ。「神秘的だし、謎めいているし」と、その魅力にも触れた。

 3月上旬に行われた撮影では、寒さに苦労する場面も。「ものすごく寒くて。なんと沖縄でひょうが降ったんです」と言い、コーディネーターからは「今日、石垣島で水着になっているのは武田さんだけだね」と声をかけられたという。

 娘にはまだ写真集を見せていないものの、表紙は見てもらったそうで、その反応は上々。「グーって言われました。『やったね』って」と笑った。

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