【RIZIN】シェイドゥラエフが史上初2冠王者に! フルマーク判定で無傷の20連勝…米強豪AJ・マッキーを圧倒

メインイベントでは史上初のダブルタイトルマッチが行われ、RIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(25=キルギス)が、元Bellator世界フェザー級王者AJ・マッキー(31=米国)に3-0の判定勝利を収めた。シェイドゥラエフの戦績は20戦全勝(19フィニッシュ)。2度目のRIZIN参戦となったAJ・マッキーは25勝3敗。

AJ・マッキーに勝利したラジャブアリ・シェイドゥラエフ(右)【写真:山口比佐夫】
AJ・マッキーに勝利したラジャブアリ・シェイドゥラエフ(右)【写真:山口比佐夫】

20戦目で初めてフィニッシュできずも圧倒的な内容で勝利

格闘技イベント「ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(2026年9月10日、京セラドーム大阪=ABEMA PPVで全試合生中継)メインイベント RIZIN&PFLフェザー級 タイトルマッチ RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)

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 メインイベントでは史上初のダブルタイトルマッチが行われ、RIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(25=キルギス)が、元Bellator世界フェザー級王者AJ・マッキー(31=米国)に3-0の判定勝利を収めた。シェイドゥラエフの戦績は20戦全勝(19フィニッシュ)。2度目のRIZIN参戦となったAJ・マッキーは25勝3敗。

 過去最強の相手も乗り越えた。RIZINの絶対王者が2本のベルトを手にした。1Rからシェイドゥラフがこれまでと変わらず圧力をかけていく。前に出たところで、AJ・マッキーのカウンター気味の左を被弾し、尻もちを搗くような場面があった。それでもさらに圧力を強め、組み付き持ち上げると、豪快に叩きつけた。そのまま上になると、コツコツとパウンドを落としていく。

 2Rも激しい攻防。シェイは変わらず圧力をかけ続けていく。ハイレベルの攻防の中で再び上になり、絶えず攻撃をしかけていった。3Rも主導権を握り、テイクダウン。ラストの2分はやや出力が落ちたが、AJ・マッキーにも反撃する力は残っていなかった。3人のジャッジ全員が30-27をつけるフルマークの判定勝ち。20戦目で初めてフィニッシュできなかったが、凄まじい強さを印象付けた。

 シェイドゥラエフは2024年6月29日の「RIZIN.47」でRIZIN初参戦。4連勝でフェザー級のベルトを手にすると、その後はビクター・コレスニック、朝倉未来、久保優太を全員1Rで片付け3度防衛。この試合前まで19戦全勝全フィニッシュという驚異的なレコードを残していた。

 AJマッキーは米団体「Bellator」を主戦場にし、2021年にフェザー級のベルトを獲得。22年にはRIZINに初参戦。ホベルト・サトシ・ソウザに判定勝ちを収めた。その後もPFLで勝利を積み重ね、この試合前までに25勝2敗の戦績を残していた。

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