尾野真千子、『カーネーション』以来の朝ドラ“出演” 次期『ブラッサム』で人気作家役「大阪に帰れるのは本当にうれしくて」
俳優の尾野真千子が、28日にスタートするNHKの連続テレビ小説『ブラッサム』(月~土曜午前8時)に出演することが10日、同局より発表された。

「オファーを受けた時は複雑でした」
俳優の尾野真千子が、28日にスタートするNHKの連続テレビ小説『ブラッサム』(月~土曜午前8時)に出演することが10日、同局より発表された。ヒロインを務めた『カーネーション』以来の“朝ドラ出演”となる。
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俳優の石橋静河がヒロイン・葉野珠を演じる本作は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルにした物語。明治30年(1897年)、山口県岩国に生まれた珠が、激動の時代の中で作家としての道を切り開いていく姿を描く。
このたび、時代の常識に縛られず信念を貫き、主人公・珠が強くひかれていく人気作家・土橋風子役に尾野の出演が決定。尾野はこれまでに連続テレビ小説では『芋たこなんきん』と『カーネーション』に出演し、『虎に翼』では語りを務めていた。
尾野は今回の出演にあたって、「オファーを受けた時は複雑でした。もちろんうれしかったですけど自分がヒロインをやったことがあるということで。今なのかなとか色々考えてしまって。ですが、正直大阪局の制作の朝ドラということ、大阪に帰れるというのは本当にうれしくて。うれしいという自分の気持ちに答えたという感じです」と心境を明かした。
また、「今回演じる土橋風子という役は、本当に自分の意思をちゃんと持った強い人だと自分の中で思っていて。そんな力強さを意識しながら演じられたらと思います」とコメントした。
制作統括の村山峻平氏は、「主人公・葉野珠が憧れを抱き、女性作家としての凄み(すごみ)を一番最初に意識した土橋風子役を発表しました。土橋のモデルは吉屋信子さんです。彼女を知り、懐が深く、温和な一面がありつつも、内側の燃えたぎるものや相手を射抜くような確固たる考えを持つ、自立した人だったのではないかと思い、尾野真千子さんにオファーしました」と説明。
続けて、「珠はその存在に影響を受けながら、新たな道を切り拓きます。尾野さんが再び、大阪放送局の朝ドラの現場に戻ってきてくださり、石橋さんはじめ、キャスト・スタッフ大いに盛り上がっています。みなさんに早く映像を届けたい気持ちでいっぱいです」と現場の様子も明かした。
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