グレート義太夫さん、自宅で亡くなった当日朝もブログ更新…たけし軍団の先輩・東国原英夫氏「ショック」

たけし軍団のメンバーでお笑いタレントのグレート義太夫さん(本名・鈴木正之さん)が今月7日、東京・中野区の自宅マンションで亡くなっていたことが8日、分かった。67歳だった。所属事務所のTAPが公式サイトで訃報を伝え、ENCOUNTの取材に亡くなった状況を明かした。

グレート義太夫さん【写真:公式サイトより】
グレート義太夫さん【写真:公式サイトより】

所属事務所が発表

 たけし軍団のメンバーでお笑いタレントのグレート義太夫さん(本名・鈴木正之さん)が今月7日、東京・中野区の自宅マンションで亡くなっていたことが8日、分かった。67歳だった。所属事務所のTAPが公式サイトで訃報を伝え、ENCOUNTの取材に亡くなった状況を明かした。

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 TAPは公式サイトで「グレート義太夫 逝去のお知らせ」と題し、訃報を公表した。

「グレート義太夫は、2026年9月7日、満67歳をもって永眠いたしましたことを、ここに謹んでご報告申し上げます」

 ENCOUNTの取材に対しては、7日午後、自宅マンションの階段で倒れているところを見つけられ、搬送先の病院で死亡が確認されたこと、目立った外傷などはなかった事実関係を認めた。

 義太夫さんは、1958年12月26日、東京生まれ。自身がファンだったビートたけしに志願し、たけしが率いるたけし軍団のメンバーに加入。グレート義太夫の芸名は、当時プロレスで“毒霧”を吹くザ・グレート・カブキに似て、太った体型、長髪だったことから命名された。

 たけしらとバラエティー番組に出演する傍ら、ドラム、ギター、キーボードを使いこなすミュージシャンとしても活動。俳優として、映画『菊次郎の夏』(99年)など、師匠である北野武の作品にも出演している。

 義太夫さんは95年に糖尿病と診断された。07年からは糖尿病性腎症による「末期腎不全」と診断され、人工透析を受けるなど闘病生活について公表。2009年には、著書『糖尿だよ、おっ母さん!』も発表していた。18年からは公式ブログで自身の日常や闘病生活について発信。24年8月には心筋梗塞で倒れ、10時間に及ぶ手術を受けていた。一方で、亡くなった7日朝にもブログを更新し、「おはようございます。予報通りの『雨』 都庁も見えません 新島が心配です…」と記していた。

 たけし軍団の先輩である元宮崎県知事の東国原英夫氏はこの日、Xを更新し、「今、タップの社長・枝豆君に確認した。どうやら事実らしい。ショックである。心からご冥福をお祈りいたします!」とつづった。

 東国原氏、義太夫さんらたけし軍団は86年12月9日のフライデー襲撃事件で、師匠のたけしと講談社へ乗り込んだことでも話題になった。

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