【風、薫る】井上祐貴、横沢のりんへの強烈アプローチに「『そこまでいくかぁ』と(笑)」

俳優・見上愛がりんを、上坂樹里が直美を演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)で、新聞記者・横沢公輔を演じる俳優・井上祐貴が、役への思いや横沢のりんへの強めのアプローチについてコメントした。横沢は、何かとりんのことを気に掛け、自分の信念に従い、後先考えずに行動してしまう人物を演じている。

横沢公輔役の井上祐貴【写真:(C)NHK】
横沢公輔役の井上祐貴【写真:(C)NHK】

主人公の一ノ瀬りんを気に掛ける新聞記者・横沢公輔を熱演

 俳優・見上愛がりんを、上坂樹里が直美を演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)で、新聞記者・横沢公輔を演じる俳優・井上祐貴が、役への思いや横沢のりんへの強めのアプローチについてコメントした。横沢は、何かとりんのことを気に掛け、自分の信念に従い、後先考えずに行動してしまう人物を演じている。

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 まず、演じる横沢についてどう思うのか語った。

「横沢公輔役が僕に決まる前から、現場のスタッフさんの間ですごくユーモアがあるラテン気質のようなオープンな役柄で、いったい誰が演じるのだろうと話題になっていたという話を聞きました。僕も何度か役柄のご説明をいただいたとき、今までに演じたことのないキャラクターだったのでうれしかったですし、新しい自分を知れるのではないかと思うと演じるのがとても楽しみで、やりがいのある役をいただいたと思いました。『風、薫る』を拝見していて、横沢のような陽気なキャラクターはいないように感じたので、いい意味で一風変わった風が吹かせられるような存在になればいいなと思いながら演じました」

 新潟や他の土地でのロケ撮影もあった。

「“朝ドラ”は2回目の出演なのですが、前回の『虎に翼』は家のシーンが多く、ロケは今回が初めてだったのでうれしかったです。新潟ロケでの日本海に向かう道を歩くシーンは、監獄署から出てすぐのテンションが上がっている横沢という認識で演じました。また、東京から来たみんなに新潟の海を見せたくて誇らしい気持ちで紹介しているシーンでしたし、天気もロケーションもとてもよかったので楽しく演じることができました。赤痢の避病院の近くで取材をしながら作業を手伝うシーンの撮影はとても暑い日でした。撮影をしていても大変なのに、当時、実際に医療に携わる方々はすべて人力で荷物を運び、暑くても顔を布で覆ってトイレなども自分たちで穴を掘って……と考えると本当に大変だったと思います。『これは乗り越えられるのか?』と先の見えないような感情にもなる。赤痢の一連のシーンは、演じてみてとにかく大変さを強く感じました」

 りんへの強めのアプローチに関してはどう思っているのか。

「少し暑苦しいですよね。『そこまでいくかぁ』と思うことがありました(笑)。なにせ、横沢はよくも悪くも自分に自信があるものですから。自分と一緒になれば幸せになれると心の底から思っているし、口にも出しています。確か、りんへの求婚もこれまでで3回くらいしていますよね?『結婚してください』という言葉をそんなに何回も言ったら『本気ではないだろう』とマイナスに思われてしまうのではと僕は考えるタイプなのですけれど、横沢はそう考えない。そここそが、彼の魅力の一つなのかなと思いますね。今まで知っている感情は捨て、横沢としてその瞬間に感じたままを演じるようにしました」

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