秋元康氏プロデュース・Cloud ten、2日目公演で新たに11人が初ステージ「全部の人生をかけています」

秋元康氏が総合プロデュースを手がけるシアターボーイズプロジェクト「Cloud ten(クラウドテン)」が2日、ダイバーシティ東京 プラザ6階に専用シアター「Cloud ten THEATER」をグランドオープンした。約300席の劇場では、全30人のメンバーが3つのチームに分かれ、日替わりで公演を行う。2日の初日公演に続き、3日には2組目となる11人が初めてステージに立った。終演後には、メンバーの北凪晴と根本純志が公演を終えた率直な思いを語った。

2日目公演を開催したCloud ten
2日目公演を開催したCloud ten

北凪晴と根本純志がステージ直後の思いを語る

 秋元康氏が総合プロデュースを手がけるシアターボーイズプロジェクト「Cloud ten(クラウドテン)」が2日、ダイバーシティ東京 プラザ6階に専用シアター「Cloud ten THEATER」をグランドオープンした。約300席の劇場では、全30人のメンバーが3つのチームに分かれ、日替わりで公演を行う。2日の初日公演に続き、3日には2組目となる11人が初めてステージに立った。終演後には、メンバーの北凪晴と根本純志が公演を終えた率直な思いを語った。

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 Cloud tenは、株式会社Y&N Brothers、三井不動産株式会社、株式会社東京ドームの3社が展開する、次世代の男性アーティストを育成するシアターボーイズプロジェクト。2025年夏から全国規模のオーディションを実施し、最終合宿を経て30人のメンバーが選ばれた。その名称には、“最高の幸せ”を意味する「Cloud nine」を追い越し、それを超えるほどの幸せを届けたいという思いが込められている。

 3日の公演には、阿部晴仁、稲葉斗真、宇治斗真、北凪、興梠大和、根本、濱屋元希、平石愛葵、福嶋涼斗、松尾帆高、渡邊絢斗の11人が出演した。公演タイトルにもなっている『We’re Cloud ten』で幕を開けると、4月の初お披露目イベントでも披露した『ごめん 愛こそ全て』などを次々とパフォーマンス。ユニットブロックでは、北凪がソロ曲『青春タンデム』を歌い、根本は興梠とのデュエット曲『夕焼けがいつもと違って見える』で息の合ったステージを見せた。11人はアンコールまで、全16曲を熱のこもったパフォーマンスで駆け抜けた。

 終演後、北凪と根本が、ステージに立って感じたことやチームの特色、それぞれがアイドルを目指した経緯を語った。

――公演を終えた率直な感想を聞かせてください。

北凪「公演を迎えるまでずっと緊張していて、前日はあまり眠れませんでした。でも、本番で1曲目が始まった瞬間から楽しくて、あっという間に終わってしまって。これから続いていく毎日公演も、さらに楽しみになりました」

根本「開演直前までダンスや歌を確認していて、全16曲を通して考えなければいけないことも多かったです。でも、曲が始まると皆さんの反応が温かくて、そうしたことを忘れるくらい楽しめました。僕はMCも担当していたので、伝えたいことを届けられたことにもホッとしています」

――客席との距離が近いシアターで、実際にステージに立ってみていかがでしたか。

北凪「どの席に座っている方の顔も、はっきり分かるくらい近いんです。見ている方も臨場感を感じられると思いますし、僕たちもファンの皆さんと一緒にその感覚を味わえていると思います。目を合わせることにはまだ少し照れくささもありますが、コミュニケーションを取れる時間がすごく楽しいです」

根本「一番後ろの列や端の席にいる方の顔まで見えますし、僕たちが目線を送ったり、ファンサービスをしたりしたときの反応も直接分かるんです。皆さんとコミュニケーションを取りやすい、とてもいい空間だと感じました」

――今回公演を行った11人は、どんな特色を持ったチームですか。

北凪「意識の高いメンバーが多いチームだと思います。自分のことだけではなく、チーム全体を良くするために、『ここはこうしたほうがいい』とお互いに言い合える関係です。地方から上京してきたメンバーも多いので、みんなで一緒に頑張っていこうという気持ちも強いです」

根本「話し合う内容も、目線や表情といった表現に関することが多いんです。細かな部分まで意見を交わしながら作ってきたので、表現力が強みのチームだと思っています」

――根本さんは慶應義塾大学に在学しながら活動しているんですよね。学業との両立はいかがですか。

根本「7月下旬の試験期間と公演の準備が重なったので、かなり慌ただしかったです。テストのためにレッスンへ参加できない日もありましたが、チームのメンバーが振り付けなどを教えてくれました。毎日のように連絡や電話をして支えてもらって、本当に助けられました」

――慶應大生というのは自身の武器になりそうですね。

根本「はじめはそう思っていたのですが、現役の東大生(小峯佑斗)と京大生(松尾)がいるので…(苦笑)。でも、少しずつ公演のMCなどでも発信していけたらと思っています」

――MCでもお話しされていましたが、北凪さんにとって、Cloud tenは3つ目のアイドルグループになるそうですね。再びアイドルを目指した理由を聞かせてください。

北凪「以前所属していたグループが解散したあとも、ステージでアイドルとして歌い続けたいという気持ちを諦められませんでした。俳優としてWeb CMやショートドラマのオーディションも受けながら、いろいろな可能性を探していたときに、このオーディションを見つけたんです。日本武道館にアイドルとして立つことが大きな目標なので、挑戦を続けたいです」

――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。

根本「シアターの隅から隅まで、来てくださった皆さんの顔が見えます。ぜひ僕たちに会いに来てください。皆さんと一緒に、たくさんの思い出を作っていけたらうれしいです。お待ちしています!」

北凪「メンバー30人は、それぞれの人生をかけてここに立っています。学校を辞めてきた人、学校に通いながら頑張っている人、就職を蹴ってこのCloud tenに人生をかけてきた人、そして僕自身もこのCloud tenに全部の人生をかけています。WINDSの皆さん、そして大好きなメンバーと、これから武道館、東京ドーム、いろんな景色を見に行きたいです」

○「We’re Cloud ten」8月3日公演セットリスト
1.We’re Cloud ten
2.君は君だ
3.太陽の傾き方
4.ごめん 愛こそ全て
5.青春タンデム
6.夕焼けがいつもと違って見える
7.パパラッチ鬼ごっこ
8.他人仮面
9.Dress up
10.君と Someday
11.An underwater flower
12.僕たちの自由
13.次に会える日まで
14.Eyes on me!!
15.Shake&Dance
16.Colors of us

次のページへ (2/2) 【写真】Cloud ten2日目公演の様子
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