別所哲也、ミュージカルでは初の内閣総理大臣役「息子はキラキラ系、私はギラギラ系」

ミュージカル『民王』製作発表記者会見が27日、都内で開催され、有澤樟太郎、別所哲也、豊原江理佳、乃木坂46の林瑠奈、山崎大輝、上川一哉、福田転球、一路真輝、竹中直人、演出の永井誠氏が登壇。劇中歌を初披露したほか、キャスト陣が作品にかける思いを語った。

イベントに出席した別所哲也【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した別所哲也【写真:ENCOUNT編集部】

ミュージカル『民王』製作発表記者会見

 ミュージカル『民王』製作発表記者会見が27日、都内で開催され、有澤樟太郎、別所哲也、豊原江理佳、乃木坂46の林瑠奈、山崎大輝、上川一哉、福田転球、一路真輝、竹中直人、演出の永井誠氏が登壇。劇中歌を初披露したほか、キャスト陣が作品にかける思いを語った。


【PR】世界の公道が舞台…ラリーの最高峰『WRC』をABEMAが全戦無料生中継

『民王』は2010年に刊行された池井戸潤氏による長編小説で、ひょんなことから内閣総理大臣と大学生の息子の心と体が突然入れ替わり巻き起こる混乱を、社会や政治への皮肉や風刺を絡めて描いたコメディー作品。これまでさまざまな池井戸作品が実写化されてきたが、舞台化されるのは今回が初めてとなる。

 息子の翔と、ある日突然中身が入れ替わってしまう内閣総理大臣の父・泰山を演じる別所。翔演じる有澤とは、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』で親子役を経験済み。別所は「『ジョジョ』では父に憧れて乗り越える話。今回は入れ替わってしまうお話なので、有澤さんを毎日観察しています(笑)。よくご飯を食べていますね。食欲旺盛で、翔と重なってまっすぐで熱血の魅力があって、まっすぐさが熱い感じが伝わってくる」とほほ笑んだ。

 また「有澤さん演じる息子はキラキラ系、私はギラギラ系で。みなさんに熱く、熱く政治の今と、息子になってしまった後の泰山の変化。そこから日本の政治がどう変わるのかをお届けできれば。稽古場は本当に笑いが絶えない。毎日楽しく作らせていただいております」といい、「このミュージカルは“初めて尽くし”。僕も内閣総理大臣をミュージカルでやるのは初めてですし、ミュージカルの新しいジャンルを切り開いていくんだろうなと思う。ゼロから生み出す面白さを楽しんでおります」と充実した様子を語った。

 劇中、妻役の一路を「ママ」と呼んでいるが、それについて有澤が「ここまで『ママ』呼びがしっくりくる方だと思っていなかった(笑)。違和感が生まれるのかなと正直思ったけど、こんなにも『ママ』がしっくりくるんだって。(私生活でも)『ママ』って言ってそう」とコメント。2人で笑い合う場面があった。

 同ミュージカルは、9月6日から10月6日まで東京・シアタークリエ、10月11日から13日まで大阪・梅田芸術劇場 シアタードラマシティ、10月17日から19日は福岡・博多座で上演される。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください