水玉れっぷう隊・アキ、芸歴の原点は東映京都のスタントマン 2丁拳銃・川谷は絶賛「吉本のトム・クルーズ」

吉本新喜劇座長を務めるお笑いコンビ・水玉れっぷう隊のアキが24日、都内のYOSHIMOTO ROPPONGI THEATERで「吉本新喜劇アキプロジェクト『時が来た』~生き様を貫いた男たち~」のゲネプロを実施。囲み取材で再演への意気込みを語った。

水玉れっぷう隊のアキ【写真:ENCOUNT編集部】
水玉れっぷう隊のアキ【写真:ENCOUNT編集部】

「『時が来た』~生き様を貫いた男たち~」囲み取材

 吉本新喜劇座長を務めるお笑いコンビ・水玉れっぷう隊のアキが24日、都内のYOSHIMOTO ROPPONGI THEATERで「吉本新喜劇アキプロジェクト『時が来た』~生き様を貫いた男たち~」のゲネプロを実施。囲み取材で再演への意気込みを語った。


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 熱い芝居と迫力のアクションを融合して、アキが本格的時代劇の舞台に挑んだ『時が来た』は、2025年3月と今年1月に大阪で上演。新キャストが加わった再演が決まり、25日と26日にYOSHIMOTO ROPPONGI THEATER、8月1日と2日に愛知県のメニコン シアターAoiで上演される。

 本作の舞台は、幕末の土佐藩。武士が“上士”と“郷士”という階級に分けられ、虐げられてきた郷士の鬱屈した思いが、ある事件をきっかけに爆発。そんな時代の波に翻弄された4人の若者たちを中心にした物語が描かれる。

 郷士から上士になった千屋虎之助を演じるアキは、「35年以上前、吉本に入る前、東映京都撮影所でスタントマン、役者の仕事をさせていただいていました。その頃から、幕末の話、熱い人たちの話、そんな仕事に携わり、こういうことをやりたいという思いがありました」と芸歴の原点、本作への思いを告白。「吉本興業に入ったので、ガチ芝居をやる機会はまったくなかったのですが、いつか自分でやりたいというのが35年以上の思いでした。(吉本新喜劇の)座長をさせていただいて、自分のやりたいことをできるのではないかと思い、『1回だけでいいので、やらせてください』と会社にわがままを言ってお願いをしました」と話した。

 東京、愛知での公演実現には、「たくさんの好評をいただいて再演がすぐ決まって、東京、名古屋と想像していなかったスケジュールになり感動しています」と喜びを伝え、「熱い思いを全国に届けられたら。できるだけ多くの人に見ていただきたいです。35年ずっとやりたかったことなので、ワクワクとありがたさ、もっともっと広めたいという気持ち。希望と楽しさしかないです」と心境を語った。

 前回の公演から進化したポイントを聞くと、「僕の殺陣が倍くらい増えました。大立ち回りもみなさん広めに暴れられているので、個人個人のみなさんの殺陣の迫力があります」と回答。「怖さとか不安はまったくない。殺陣の部分で怪我しないようにと心がけています。そこだけです。みなさん、チームというか稽古場でも仲がいい感じなので、みなさんの呼吸、優しさで、けががないことを祈っています」と述べた。

 水玉れっぷう隊と旧知の仲でゲスト出演する2丁拳銃の川谷修士は、「二丁目劇場時代、何でもできる水玉れっぷう隊を思い出しました。それが時を経て、吉本興業のトム・クルーズですわ!」と絶賛。「昔はマイケル・J・フォックスみたいだったんですけど、歳をとっても元気いっぱい若者の役ができる。感動します。それはお客さんにも伝わるはず。水玉れっぷう隊のスゴさを再確認していただきたいです」とアピールした。

 囲み取材には、相方のケン、吉本新喜劇の西川忠志、STAR☆JACKSのドヰタイジも出席した。

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