TIFで始まったアイドル人生「私の原点」 可憐なアイボリー・福田ひなたが担う大役「懸ける思いは誰よりも強い」

アイドルグループ・可憐なアイボリーの福田ひなた(24)が、この夏に大役を担うこととなった。日本中のアイドルが集うフェス・TOKYO IDOL FESTIVAL 2026(以下、TIF)のPR大使として、TIFの魅力を世の中に発信していく。TIFでデビューした同グループにとっては“原点”となる舞台。どのような心構えで臨むのだろうか。

インタビューに応じた可憐なアイボリー・福田ひなた【写真:Jumpei Yamada(Bright Idea)】
インタビューに応じた可憐なアイボリー・福田ひなた【写真:Jumpei Yamada(Bright Idea)】

TIF PR大使の大役に就任「可憐なアイボリーを知ってもらうきっかけに」

 アイドルグループ・可憐なアイボリーの福田ひなた(24)が、この夏に大役を担うこととなった。日本中のアイドルが集うフェス・TOKYO IDOL FESTIVAL 2026(以下、TIF)のPR大使として、TIFの魅力を世の中に発信していく。TIFでデビューした同グループにとっては“原点”となる舞台。どのような心構えで臨むのだろうか。(取材・文=中村彰洋)

――TIF PR大使へのご就任おめでとうございます。PR大使決定戦に挑戦すると決まった時の心境をお聞かせください。

「最初にマネジャーさんから『TIFのPR大使どうですか?』と連絡をいただきました。最初は『決まったってことなのかな?』と思いましたが、冷静に考えたら『去年競ってたやつ!?』って(笑)。配信のポイントで競うので、ファンの方にも負担を掛けてしまうと思い、すごく悩みました。でも、アイドル全員に声が掛かるわけではないので、うれしかったですし、可憐なアイボリーを知ってもらうきっかけにもなると思い、『やります!』と挑戦を決めました」

――主にミクチャ配信での勝負となりましたが、この期間はどのように過ごされましたか。

「毎日配信することはもちろんですが、配信する時間帯を考えました。24時間いつでも配信することができたのですが、朝夕の通勤時間帯、お昼休憩などを狙うことを意識しました。朝昼は、ライバルも少なかったので、そういった点も意識しました」

――審査には面接審査があったともお聞きしました。どういったことをされたのでしょうか。

「TIFに懸ける思いや、自分がPR大使になったら、などをお話しました。自己PRとして、TIFの会場でもあるお台場の様子を粘土で作って持っていきました(笑)」

TIF PR大使に就任した福田ひなた【写真:Jumpei Yamada(Bright Idea)】
TIF PR大使に就任した福田ひなた【写真:Jumpei Yamada(Bright Idea)】

TIFへ懸ける思い「本当に私にとっての原点」

――粘土のお台場の完成度には驚きました(笑)。審査はまるでオーディションのようだったんですね。

「面接は、カレアイのオーディション以来5年ぶりだったので、本当に懐かしかったです。『就活みたい!』とドキドキしました。途中経過の発表があって、面接審査では1位に選ばれていたのでうれしかったです」

――実際に決まった瞬間はいかがでしたか。

「5月31日にPR大使決定戦が終わって、発表は6月上旬ぐらいと聞いていたのですが、6月1日にサプライズで発表されたので、びっくりしました。うれしかったです。可憐なアイボリーは、TIFでデビューしたアイドルで、私自身がアイドルになったきっかけのイベントです。TIFに懸ける思いは、誰よりも強い自信があるので、魅力を伝えられたらと思っています」

――可憐なアイボリーとして全3日間出演しながら、PR大使としても活動することとなりますね。

「3日間出演することも初めてなので、楽しみです。TIFの裏側での配信番組などにも出演させていただくので、盛り上げていけたらと思っています。うれしい忙しさになったらいいなと思っています」

――先ほども「TIFに懸ける思いは強い」とおっしゃっていましたが、TIFにはどういった思い入れがありますか。

「昔からアイドルがずっと好きで、応援している側だったので、もちろんTIFは知っていました。香川出身なのですが、お台場という東京の有名な場所でやっている大型フェスで、地元から足を運んでいる友達もいたりと、身近な存在でした。TIFでお披露目のオーディションに応募して、2021年のTIFで可憐なアイボリーというグループ名もサプライズ発表されたので、本当に私にとっての原点です」

可憐なアイボリーは“TIFファン爆増計画”を掲げている【写真:Jumpei Yamada(Bright Idea)】
可憐なアイボリーは“TIFファン爆増計画”を掲げている【写真:Jumpei Yamada(Bright Idea)】

TIFで実感するグループの現状「客観的に見た時のアイドル界での立ち位置のようなものが」

――2021年から毎年出演されていますが、TIFのステージはどのような印象がありますか。

「今回で6回目の出演になります。私たちにとっては区切りのステージにもなっていて、皆さんに成長を感じていただける場所でもあると思っています。それにTIFは、いろんなアイドルさんが出演していて、いろんなステージがあるので、客観的に見た時のアイドル界での立ち位置のようなものが、タイムテーブルを見ると分かるんです。それを見て、『悔しいな』と思うこともあります。そういった点でも、私たち自身も成長を感じられる場所になっています」

――今年のTIFに懸ける思いをお聞かせください。

「PR大使として、私のことを知らない人の目に触れる機会も多くなると思うので、発言やビジュアルにも気を遣いながら、新たな方々に興味を持っていただきたいです。可憐なアイボリーとしては、“TIFファン爆増計画”と考えていて、本当にたくさんの方に私たちのパフォーマンスを届けることができたらいいなと思っています。力強い歌声、かわいい歌声、透明感ある歌声、グループとしての団結力など、いろんな良さがあるので、とにかく『良さが伝われ!』という思いです。ぜひ、TIFで可憐なアイボリーを見に来てください! 『来て良かった』と思ってもらえるようなステージにしてみせます!」

□福田ひなた(ふくだ)2001年9月14日、香川県出身。愛称は「ふくひにゃ」。21年10月、可憐なアイボリーのメンバーとしてデビュー。25年1月29日にアルバム『白じゃいられない』でメジャーデビューした。同年からはグラビアにも挑戦。26年のTOKYO IDOL FESTIVAL 2026では、PR大使を務める。趣味はねこ観察。特技はねこと話すこと。こよなくねこを愛する。

次のページへ (2/2) 【写真】福田ひなたが面接に持参した“粘土のお台場”
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