Mrs. GREEN APPLE、『スパイダーマン』最新作で日本版主題歌を書き下ろし “大ファン”大森元貴「胸がいっぱいです」

3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが、31日に日米同時公開される映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の日本版主題歌を担当することが3日に発表された。大森元貴が本作のために書き下ろした新曲『Brand New』は、日本語吹き替え版のエンドクレジットで使用される。

左から藤澤涼架、ケヴィン・ファイギ、大森元貴、若井滉斗【写真:(C)2026 CPII. All Rights Reserved. (C)& TM 2026 MARVEL】
左から藤澤涼架、ケヴィン・ファイギ、大森元貴、若井滉斗【写真:(C)2026 CPII. All Rights Reserved. (C)& TM 2026 MARVEL】

新曲『Brand New』が日本語吹き替え版エンドクレジットで流れる

 3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが、31日に日米同時公開される映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の日本版主題歌を担当することが3日に発表された。大森元貴が本作のために書き下ろした新曲『Brand New』は、日本語吹き替え版のエンドクレジットで使用される。

 同作は、米俳優トム・ホランド演じるピーター・パーカー=スパイダーマンの新たな物語を描くシリーズ最新作。本作の監督を務めるデスティン・ダニエル・クレットンが、日本版主題歌アーティストの近日発表を予告していた中、マーベル・スタジオ社長で製作総指揮を務めるケヴィン・ファイギから日本のファンへ向けたメッセージ動画で、Mrs. GREEN APPLEが日本版主題歌を担当することが発表された。

 楽曲『Brand New』は、大森が本作のために書き下ろした新曲。今年2月には米・ロサンゼルスのソニー・ピクチャーズスタジオで、ファイギや『スパイダーマン』シリーズのプロデューサーであるエイミー・パスカル、全マーベル作品の音楽監修を務めるデイヴ・ジョーダンらと楽曲制作ミーティングを実施。本作の内容や日本版主題歌の方向性について意見を交わしたほか、デスティン・ダニエル・クレットン監督とのオンラインミーティングも行われ、作品への理解を深めながら制作が進められたという。

 ファイギはMrs. GREEN APPLEについて「彼らは私の一押しのバンドです!」「LAや東京でじっくり語り合い、スパイダーマンへの愛と情熱を感じました。新曲への思いが伝わってきて本当に光栄に思います」とコメント。完成した楽曲について「皆さんに聴いてもらうのが待ち遠しいです」と絶賛した。

 歌詞を書くにあたり、大森はスパイダーマンが糸を放つ際のポーズが向きを変えると「I LOVE YOU」を伝える世界共通のハンドサインであることに着目。サビの冒頭には「I love youの先へ」というフレーズを取り入れ、孤立無援の世界でも“親愛なる隣人”として大切な人たちを守り抜こうとするピーター・パーカーの心情を表現したという。

 Mrs. GREEN APPLEは、日本レコード大賞3連覇を達成し、「MUSIC AWARDS JAPAN」で2年連続最優秀アーティスト賞を受賞するなど活躍を続ける3人組バンド。大森はデビュー当時からスパイダーマンのファンであることを公言しており、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のジャパンプレミアにも参加していた。

 大森のコメントは下記の通り。

「いち映画ファンとして、そしてMCUファンとして、日本版主題歌の存在意義を、愛を、しっかりと伝えたいという思いで参加させていただきます。小さい頃から大好きだったスパイダーマンにこうして関われる事とても嬉しく胸がいっぱいです。ケヴィンやエイミー、監督のデスティン、音楽監修のデイヴからもしっかりと今作の大切にしたいことを伺いまして、曲として精一杯の愛情を込めて制作いたしました! 僕が言わずとも皆さん十分楽しみにされているかとは思いますが、とにかく今作“ヤバイ”です。僕らも映画館で観るのが今から楽しみです」

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