『トイ・ストーリー5』に“デジタルの脅威” 広瀬アリス演じるリリーパッドと対峙する本編シーン解禁
7月3日に日本公開されるディズニー&ピクサーの最新作『トイ・ストーリー5』で、おもちゃたちの前に“デジタルの脅威”が立ちはだかる本編シーンが12日、解禁された。本作では、俳優の広瀬アリスが日本版声優を務める最先端タブレット・リリーパッドが登場し、ウッディやバズ、ジェシーらおもちゃたちの存在意義を揺るがす新たな物語が描かれる。

ジェシーと最先端タブレットの衝突を描く場面公開
7月3日に日本公開されるディズニー&ピクサーの最新作『トイ・ストーリー5』で、おもちゃたちの前に“デジタルの脅威”が立ちはだかる本編シーンが12日、解禁された。本作では、俳優の広瀬アリスが日本版声優を務める最先端タブレット・リリーパッドが登場し、ウッディやバズ、ジェシーらおもちゃたちの存在意義を揺るがす新たな物語が描かれる。
おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描いてきた『トイ・ストーリー』シリーズ。本作では、スマートフォンやタブレットが身近な存在となった現代を背景に、“おもちゃと子ども”の関係性が大きなテーマとなる。
解禁された映像では、ジェシーが新たなライバルとして現れたリリーパッドに“ボニーの部屋のルール”を教えようとする姿が描かれる。ボニーはおもちゃで遊ぶことが大好きな想像力豊かな少女だったが、周囲の子どもたちがタブレットに夢中になる中で友達づくりに悩んでいた。そんなボニーを支えるために奮闘してきたおもちゃたちだったが、両親からプレゼントされたリリーパッドの登場によって状況が一変する。
ボニーはおもちゃで遊びたい気持ちにフタをし、デジタル機器に夢中になっていく。危機感を抱いたジェシーはリーダーとしてリリーパッドと対話を試みるが、リリーパッドは「脅かす気はなかったの、スリープモードだっただけ。知らない?」「さて、充電器に乗って少しリフレッシュしなきゃ~」と応じるばかり。さらにSNSをチェックしながらジェシーの言葉をスペイン語やラップで真似して歌うなど、高性能な機能でおもちゃたちを翻弄(ほんろう)する。
そのラップにバズやフォーキーらも思わずダンスしてしまうなど、『トイ・ストーリー』らしいユーモアあふれるシーンとなっている。一方で、おもちゃたちが“デジタル”という史上最大の脅威にどのように立ち向かうのかも大きな見どころとなる。
本作を手がけるアンドリュー・スタントン監督は、シリーズ全作品に携わってきた人物。現代社会を反映したテーマについて「今の時代、子どもにとっておもちゃの存在感が薄れてきていて、もう電子機器のない子ども部屋はありません。こういう時代の変化は、おもちゃはもちろん、子ども自身にどんな影響を与えるのか?これは新しい『トイ・ストーリー』の映画で取り組む価値のあるテーマだと感じました。私たちはこのテーマに真剣に向き合い、これまで掘り下げてこなかった子ども時代の側面にも焦点を当てながら、『トイ・ストーリー』に期待される楽しさ、スリル、ユーモアをすべて盛り込みました」と語っている。
1996年の日本公開から30周年を迎えた『トイ・ストーリー』シリーズ。ウッディやバズ、ジェシーらおもちゃたちがたどり着く“時が流れても変わらないもの”とは何か。その答えが描かれるシリーズ最新作『トイ・ストーリー5』は7月3日に全国公開される。
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