藤原竜也主演『カイジ』シリーズ4作目始動 原作者・福本氏「『ファイナル』って謳ったけど…またやります!」
俳優の藤原竜也が、2027年1月29日公開の映画『カイジ 人生リベンジゲーム』(配給:東宝)に主演することが10日、発表された。藤原が“国民的クズ”こと伊藤カイジを演じるのは、20年公開の『カイジ ファイナルゲーム』以来7年ぶりとなる。

7年ぶりのシリーズ最新作
俳優の藤原竜也が、2027年1月29日公開の映画『カイジ 人生リベンジゲーム』(配給:東宝)に主演することが10日、発表された。藤原が“国民的クズ”こと伊藤カイジを演じるのは、20年公開の『カイジ ファイナルゲーム』以来7年ぶりとなる。
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本作は、1996年より「ヤングマガジン」で連載を開始し、今年で連載30周年を迎える福本伸行氏の大人気漫画『カイジ』が原作の実写映画シリーズ第4弾。過去に公開された映画3作は『カイジ 人生逆転ゲーム』(09年、22.5億円)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(11年、16.1億円)、『カイジ ファイナルゲーム』(20年、20.6億円)と、いずれも大ヒットを記録している。
本作の舞台は、かつて帝愛グループとの死闘を繰り広げたカイジが、再び自堕落な底辺生活に逆戻りしたところから始まる。“カイジvs帝愛”の新たな死闘が描かれ、最新技術をフル活用してアップデートされた「鉄骨渡り」や、原作のエピソードを元にした過酷なゲームが登場する。
さらに、カイジの“敵”として、帝愛会長の息子・兵藤和也が登場。持つ者として生まれた“二世”の和也と、何も持たざる者として這い上がってきたカイジの対比を通じ、“親ガチャ”という言葉が生まれた現代に突き刺さるリアルなテーマを描き出す。
制作を手掛けるスタッフ陣には、『カイジ』シリーズの監督・佐藤東弥氏、『ガリレオ』シリーズや『名探偵コナン』などジャンルを超えて活躍する音楽・菅野祐悟氏と、シリーズを支えたメンバーが再集結。原作者の福本氏も脚本協力として参加する。
藤原竜也「出口の見えない戦いの連続」
出演者や原作者、監督のコメントは下記の通り。
○藤原竜也(伊藤カイジ役)
「あっという間だったのか、長かったのかわからないですが、非常に熱い時間を過ごしました。今回はいくつかゲームが出てきますが、どのシーンもとにかく大変で、監督・スタッフ、そして演じている我々も、出口の見えないような戦いの連続でした。ただ、その分見せ場がたくさん詰まっていますし、見どころに溢れた作品になっていると思います。7年ぶりに『カイジ』の世界へ戻ってきましたが、福本先生のアイディアや脚本も含め、カイジならではの世界観が、今の時代にも通じる非常に楽しいエンターテインメント作品になっていると感じています。さらに、CGやVFXなど技術面も進化しているので、監督やCGチームが“リアルな鉄骨渡り”の世界をどう作り上げてくれるのか、完成が今からとても楽しみです。きっと皆さんに満足していただける作品になっていると思いますので、ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです」
○福本伸行氏(原作・脚本協力)
「また『カイジ4』をやりましょうという話は、『カイジ3』が終わってから、まぁ割とすぐありました。でも、『3』でファイナルって謳っちゃったよなって思ったけれど。すいません。また、やります! やらせて下さい! で、まずは脚本。脚本家の山口さんと、意見交換しながら、煮詰めていきました。今回の「カイジ4」には、僕がマンガで描いてきたいろいろなゲーム、勝負が、上手く盛り込まれています。それを、リアルカイジである藤原竜也さんが、映像というステージで、生き生きと、具現化してくれてます! そろそろ観たくありませんか? 藤原竜也のカイジ。観たいですよね? 観れます! 是非、皆さん、映画館で、目撃、堪能して下さい!」
○佐藤東弥(監督)
「これで最後という気持ちで作ったファイナルゲームの後に、4作目を作ると聞いて飛び上がらんばかりに喜びました。いや、実際に飛び上がりました。4作目といえ、『ゴジラ』でいえば『モスラ対ゴジラ』、『仁義なき戦い』で言えば『頂上作戦』です。どちらもシリーズ屈指の名作です。これはなんとしてもシリーズ最高の傑作にしなければなりません。藤原竜也カイジとの再会、そして新しい登場人物、新ゲームなど楽しい事がいっぱい詰まった4作目を、1日も早くお届けすべく、現在仕上げを頑張っています。どうぞご期待ください!」
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