「カメ止め」はヒットしたけど…インディーズ映画の未来と課題…映画祭の役割とは
「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」が7月13~21日までの9日間、埼玉・川口市のSKIPシティで開催されました。同映画祭は“若手映像クリエイターの登竜門”で、「凪待ち」(2019)の白石和彌監督、「長いお別れ」(2019)の中野量太監督、「ピンカートンに会いにいく」の坂下雄一郎監督、「カメラを止めるな!」(2018)の上田慎一郎監督、「岬の兄妹」(2019)の片山慎三監督らを輩出しています。16回目を迎えた今年の映画祭で見えてきたものとは?