内藤剛志「メシハラだった?」 主演映画でロケ先の食事を毎晩仕切りに共演者感謝

俳優の内藤剛志が主演を務めるBS日テレ『旅人検視官 道場修作』シリーズの劇場版『旅人検視官 道場修作』完成披露舞台あいさつ上映会が18日に都内で行われ、主演の内藤、羽田美智子、田口浩正、林泰文、兼﨑涼介監督が出席した。

舞台あいさつ上映会に出席した内藤剛志【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつ上映会に出席した内藤剛志【写真:ENCOUNT編集部】

劇場版『旅人検視官 道場修作』完成披露舞台あいさつ上映会

 俳優の内藤剛志が主演を務めるBS日テレ『旅人検視官 道場修作』シリーズの劇場版『旅人検視官 道場修作』完成披露舞台あいさつ上映会が18日に都内で行われ、主演の内藤、羽田美智子、田口浩正、林泰文、兼﨑涼介監督が出席した。

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 本作は、往年の2時間サスペンスの系譜を受け継ぐBS日テレ「令和サスペンス劇場」から誕生し、6作にわたり支持を集めてきた『旅人検視官 道場修作』シリーズの劇場版。内藤、羽田、櫻井、田口、林に加え、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣、友近、小松利昌、冨家ノリマサ、里見浩太朗、角野卓造、南果歩、前田吟、石黒賢、柄本明といった豪華キャストが集結した。脚本は深沢正樹氏と椙下直哉氏、監督はドラマシリーズ第6弾を監督した兼﨑涼介氏が務める。

 主演の内藤が作品の完成は、観客へ届ける「出発」であると力強くあいさつ。続いて羽田が「誰が犯人でしょう?」と言い出すと、まだ鑑賞前ということで内藤が「一番ダメな…」と思わずツッコミ。「やっちゃった…ダメだな…私…」としょんぼりする羽田を温かい笑いが包んだが、田口は楽屋で「犯人の話しちゃ絶対ダメだよって言ったのに」と、羽田イジりをして再び笑いが広がった。

 旅情サスペンスということで撮影中の思い出は、「温泉に入れたことと、内藤さんがごはんの時間を大切にしてくれて」と羽田が言うと、田口や林もスタッフを含め、みんなで食べるおいしい食事を内藤が仕切ってくれたと感謝。内藤が「メシハラだった?」と心配するも、全員が楽しい時間を振り返り笑顔を見せた。

 主人公の道場が、俳句が趣味だった亡き妻・由美子の遺品である俳句ノートと共に旅をすることから、多くの観客を前に登壇者が作品にちなんで俳句の披露も。テーマは「自分の過去」で、それぞれがフリップで作品を紹介した。「これ『プレバト』に出たらギャラあるからね」と内藤が冗談を飛ばす中、順番に作品を披露。

 介護が始まったという羽田から母と娘の関係について説明しつつ「手をつなぐ母と娘が入れ替わる」という句には、会場から思わず拍手が。初手で見事な作品が出たことでプレッシャーがかかる中、田口は「お墓までもっていくべき事がある」と作品への匂わせを絡めたようだ。

 人生で初めての句だという林は「水しぶき腹筋割れてた遠い夏」と、水球をやっていた学生時代を振り返った。

 内藤が「東京の狭き空へと夢を貼れ」と上京した時の思い出を語り、「どうですか?」と問いかけると、会場からは拍手が沸いた。ただ、季語がない作品もあるとの指摘が入ると「みんなやり直す?」など笑顔で盛り上がった。

 最後のあいさつを求められると、内藤は「映画を見るか、俺たちの話を2時間聞くか?」と観客に問い、思わず拍手が沸き「え? 映画見なくていいの?(笑)」という話に。しかし、謎解きや旅情など作品の魅力を語り「たくさんの方に見ていただきたい」とアピールした。

 同作は、定年退職後、亡き妻の雑記帳を手に各地を旅する元検視官・道場が、俳句を愛する人々と出会い、穏やかな時間が流れていくはずだった愛媛県松山・内子の旅。 しかしそこに20年前の未解決事件が影を落とす。ついに明かされる道場の過去――。警視庁への緊急復帰を経て、彼は再び“あの検視”と向き合う。過去と現在が交差する先に、辿り着く“ひとつの答え”。その真実が、クライマックスへと導いていく。

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