橋本愛、10年ぶりホラー映画出演で“怪奇現象”を体験「照明がババババッとなりました」

俳優の橋本愛が18日、都内で行われた映画『祝山』(6月12日公開)完成披露上映会舞台あいさつに、石川恋、久保田紗友、武田真悟監督、原作者の加門七海氏と共に登壇。10年ぶりとなるホラー映画出演への思いや作品の魅力を語った。

完成披露上映会舞台あいさつに登壇した橋本愛【写真:ENCOUNT編集部】
完成披露上映会舞台あいさつに登壇した橋本愛【写真:ENCOUNT編集部】

初めての披露に「今日はお手柔らかにお願いします(笑)」

 俳優の橋本愛が18日、都内で行われた映画『祝山』(6月12日公開)完成披露上映会舞台あいさつに、石川恋、久保田紗友、武田真悟監督、原作者の加門七海氏と共に登壇。10年ぶりとなるホラー映画出演への思いや作品の魅力を語った。

【PR】なぜ『マンダロリアン』は多くのファンに愛されたのか “ルーカス不在”でも受け継がれたスター・ウォーズらしさ

 本作は、ホラー作家・加門七海氏が自身の体験をもとに執筆した同名小説を映画化した作品。人が足を踏み入れてはならない“禁忌の場所”を巡る恐怖と、そこに関わった者たちの逃れられない運命を描く。

 この日初めて観客にお披露目され、橋本は「撮影自体が去年の11月とかで、出来たてほやほやなんです。こんなに早く公開できてうれしい気持ちですし、予告映像などを出す度にみなさんが好意的な反応を寄せてくれましたので、それがうれしくて、ホラー映画ファンの皆さんにも楽しんで怖がってもらいたいと思って撮影に臨みました」と振り返り、「今日はお手柔らかにお願いします(笑)」とアピールした。

 橋本が演じるのは、不可解な出来事に巻き込まれていく主人公のホラー作家・鹿角南。「私が演じた鹿角南は、ホラー小説を書いている作家なんですけど、心霊現象に対して信じているというか、自分自身も霊感が強くはないけど感じている立場。だからこそ肝試しに対して『霊体に対して失礼なんじゃないか?』という素敵な感性の持ち主で、私も共感しました」と役柄への思いを語った。

 続けて、「どんどん自分自身も逃げられない状況に追い込まれていって、今まで客観視してきたものに恐怖心を抱く役柄。この映画もそういう存在になればと。皆さんは観る前は傍観者ですが、観終わった後に逃げられなくなってしまえばいいなと。責任は負えないんですけど(笑)。浸透するような体験になればいいなと思います」と笑いを交えながら作品をアピールした。

 撮影中のエピソードについて「ホラー映画の現場なので怖いことが起こるかなと思ったんですが、初日に家の中の撮影で照明がババババッとなりましたよね。人を怒らせないようにと思いました」と回顧。一方、武田監督は「中華料理屋のシーンの時に加門先生とお話する機会があって、ちょっとゾクゾクするお話を伺ったので、ちゃんとおはらいするべきだったなと思いました」と語っていた。

 また、橋本と初共演となった石川は「すごくチャーミングで可愛らしい女の子だと知れたことがうれしかったです」とコメント。中華料理店のシーンで橋本が料理の味を想像しながら「これはホタテね」と楽しそうに話していた姿を振り返り、「その姿が可愛らしくて、愛ちゃんの可愛らしいエピソードです」と笑顔を見せた。

 久保田も「初日にファミレスのシーンがあって緊張していたんですが、愛さんが『これすごく美味しいよ』とお菓子をすすめてくださって、緊張をほぐしてくれました」と感謝を口にしていた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください