吉野北人&鈴木愛理、夫婦役で初共演 W主演映画『昨夜は殺れたかも』が10月23日公開

THE RAMPAGEの吉野北人と鈴木愛理がダブル主演を務める映画『昨夜は殺れたかも』が、10月23日に全国公開されることが12日に発表された。夫婦役を演じる吉野と鈴木は、本作が初共演となる。

『昨夜は殺れたかも』が、10月23日に全国公開【写真:(C)2026 映画『昨夜は殺れたかも』製作委員会】
『昨夜は殺れたかも』が、10月23日に全国公開【写真:(C)2026 映画『昨夜は殺れたかも』製作委員会】

工藤阿須加や王林ら個性派キャストも集結

 THE RAMPAGEの吉野北人と鈴木愛理がダブル主演を務める映画『昨夜は殺れたかも』が、10月23日に全国公開されることが12日に発表された。夫婦役を演じる吉野と鈴木は、本作が初共演となる。

 本作は、『今からあなたを脅迫します』シリーズの藤石波矢氏と、『いなくなった私へ』で第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞した辻堂ゆめ氏による競作小説『昨夜は殺れたかも』(講談社タイガ)が原作。藤石氏と辻堂氏が夫視点、妻視点をリレー形式で書き分け、ミステリアスかつポップな筆致で新婚夫婦の運命を描いた作品となっている。

 監督は数多くのドラマやドキュメンタリーを手掛けてきた松木創氏、脚本は映画『事故物件 恐い間取り』のブラジリィー・アン・山田氏が担当する。

 吉野が演じるのは、平凡なサラリーマンとして暮らしながら、実は元ヤクザという過去を隠している藤堂光弘。THE RAMPAGEのボーカルとして活動するほか、昨年5月にはHOKUTO名義でソロデビューも果たし、近年は俳優としても活動の幅を広げている。

 一方、鈴木が演じるのは、夫を愛する専業主婦として生活しながら、実は若くして起業した帰国子女の敏腕社長・藤堂咲奈。ソロボーカリストとして活動する傍ら、ドラマや映画、バラエティー番組のMCなど多方面で活躍している。今年1月公開の映画『ただいまって言える場所』では単独主演と主題歌を担当した。

 共演には工藤阿須加、王林、佐津川愛美、ISSEI、田中美久、オラキオ、河本準一、菅田俊、本宮泰風らが名を連ねる。咲奈が経営する会社の副社長・明石役を工藤、光弘が勤める会社の事務員・野中役を王林、明石と同じ会社で咲奈を手厚くサポートする秘書・黒沢役を佐津川、光弘や野中が務める会社の社長・梶谷役を本宮、光弘を慕う部下・哲哉役をISSEI、光弘が働く会社の派遣社員役を田中が演じる。

 物語は、ハロウィンの夜に出会った光弘と咲奈が、それぞれの素性を隠したまま結婚生活を送る中、互いの浮気を疑ったことをきっかけに“殺し合い”へと発展していくラブサスペンスとなっている。

 吉野のコメントは下記の通り。

「脚本を読んだ際に、テンポの良い物語展開と個性豊かなキャラクターに強く引き込まれました。今回、かなり振り切ったお芝居に挑戦したので、とても楽しみながら演じることができましたし、光弘はクールな印象の中に強い信念と熱さを持つ人物で、そのギャップを意識して表現しました。鈴木愛理さんとはすぐに打ち解け、明るく現場を引っ張る姿からたくさん学ばせていただきました。テンポ感が早くクスッと笑ってもらえる作品になっていますので、是非映画館でお楽しみください!」

 鈴木のコメントは下記の通り。

「愛しているからこそ、疑い合い殺し合う。こんなにも深いテーマを、サスペンス×コメディタッチでお届けします。本当はアメリカの学校出身で起業家のシゴデキなのに、家では普通であることを極めるために、全てを隠して専業主婦の体を貫いている咲奈。ふざけているの? というくらいに、日常会話に英語が混ざることもあり、難しさと面白さと吹っ切れた感で笑いっぱなしの現場でした。初めてお芝居させていただいた吉野北人さんは、スイートフェイスからは想像できないくらい、腹を括った漢らしい一面があると思えば、地元の友達なの? というくらい、フランクに話してくださる一面もあって。まさに二面性が必要なこの作品にぴったりでした。ハロウィンの時期に向けて、ハラハラとドキドキを全国の劇場でぜひ体験してください!!」

次のページへ (2/2) 【画像】『昨夜は殺れたかも』原作の書影
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