【ONE】スピニングエルボーで王者失神TKO負け 大の字に倒れる若松佑弥に会場悲鳴

第14試合では現ONE世界フライ級王者の若松佑弥(31=TRIBE TOKYO M.M.A)がアバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン)に2R・TKO負けを喫した。

TKO勝利したアバズベク・ホルミルザエフ【写真:山口比佐夫】
TKO勝利したアバズベク・ホルミルザエフ【写真:山口比佐夫】

スタンドでは変則的な打撃、グラウンドでは柔術ムーブ

「ONE SAMURAI 1」(4月29日・東京・有明アリーナ)第14試合、フライ級MMA世界タイトル戦

 第14試合では現ONE世界フライ級王者の若松佑弥(31=TRIBE TOKYO M.M.A)がアバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン)に2R・TKO負けを喫した。

 お互いにスタミナが切れ始めていた時だった。グラウンドからスタンドに写ったスクランブルの展開でホルミルザエフのスピニングエルボーがドンピシャのタイミングで顔面にヒット。若松はそのまま失神し、グラウンドに大の字で倒れた。

 若松は何度もテイクダウンを許したが、毎回落ち着いて対処。見事にエスケープ。組みの展開では膝蹴りを頭に入れ、ギロチンチョークを狙うシーンもあったがホルミルザエフが一枚上手だった。

 ホルミルザエフは変則的な打撃を繰り出しながらグラウンドでは、典型的な柔術の動きで回転しながら回避。常に動き続け、肩で息を吸うなど苦しそうに見えたが、一瞬のチャンスを見逃さず、スピニングエルボーを入れ、TKO勝ちを収めた。

次のページへ (2/2) 【写真】大の字で失神に会場悲鳴…リングに倒れ込んだ若松佑弥
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