朝ドラ『ばけばけ』の視聴率確定 制作統括「2人の物語が静かに生き続けてくれたなら」

俳優の髙石あかりがヒロイン・トキを、トミー・バストウがヘブンを演じたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のタイムシフト(録画)視聴率と総合視聴率などの見られ方を6日、同局が発表した。

トミー・バストウ(左)と髙石あかり【写真:ENCOUNT編集部】
トミー・バストウ(左)と髙石あかり【写真:ENCOUNT編集部】

タイムシフト視聴率など発表

 俳優の髙石あかりがヒロイン・トキを、トミー・バストウがヘブンを演じたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のタイムシフト(録画)視聴率と総合視聴率などの見られ方を6日、同局が発表した。

 3月28日に放送を終了した本作の視聴人数、タイムシフト視聴率と総合視聴率が確定。視聴人数(リアルタイム+タイムシフト)は期間平均でNHK総合で1548.8万人、BSで401.5万人を記録した。

 リアルタイムでの関東地区の期間平均世帯視聴率は15.2%(個人8.4%)、鳥取・島根では21.9%(個人12.0%)を記録。総合視聴率は関東地区で20.0%(個人11.2%)、鳥取・島根で27.8%(個人16.1%)だった。

 また、NHK ONE再生回数においては、全125回のうち、昨年10月1日以降に放送された123回の平均再生回数は70.4万回。なお、123回で最も高かったのは、第3回(10月1日放送)の93.7万回を記録した。

 放送終了にあたって、制作統括の橋爪國臣チーフ・プロデューサーは「制作発表の時に、『松野トキは、夢を宣言し、がむしゃらに追いかけるヒロインではありません。時代の中で取り残されたり、大勢の意見の中で埋もれていったりする人々に光を当て、尊重し、共に生き抜いていくドラマです』と書きました。偉人の功績や歴史絵巻ではなく、トキとヘブンの他愛もない日々の物語を、多くの方々に半年間ご視聴いただけたことをうれしく思っています」と心境を述べた。

 続けて、「皆様のこれからの日々――笑ったり、転んだり、あるいは散歩したり、スキップしたりするような普通の毎日の中に、二人の物語が静かに生き続けてくれたなら、これ以上の喜びはありません。そして、このドラマが『思ひ出の記』『怪談』『東の国から』『知られぬ日本の面影』などのすばらしい著作に出会うきっかけとなり、松江、熊本、神戸、焼津、新宿、ギリシャ、アイルランド、ニューオーリンズ……と、モデルの二人が歩んだ土地土地で、これからも優しく語り継がれていくことを心より願っています。ネガイマス」とコメントした。

※総合視聴率=リアルタイム視聴率+タイムシフト視聴率ー重複視聴率

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