「完全に盗難の手口」愛車にマーキングか パチンコ玉に驚きの声「怖すぎ」「気味が悪い」

久々に愛車に乗ろうとしたところ、思いもよらない“マーキング”を発見したという投稿が、大きな話題を呼んでいる。画像を添えて注意を呼びかけたオーナーのマツバ(@matsuba_1001927)さんに、詳しく話を聞いた。

1997年式の愛車が狙われた【写真:X(@matsuba_1001927)より】
1997年式の愛車が狙われた【写真:X(@matsuba_1001927)より】

「さすがに通報」…いったい誰が?

 久々に愛車に乗ろうとしたところ、思いもよらない“マーキング”を発見したという投稿が、大きな話題を呼んでいる。画像を添えて注意を呼びかけたオーナーのマツバ(@matsuba_1001927)さんに、詳しく話を聞いた。

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「久しぶりに駐輪場きたらバイクの下にパチンコ玉あって たまたまかなー思ったら隣のバイクにも置いてたからさすがに通報してもうた 完全に盗難の手口やんこれ」

 4月5日、マツバさんが2枚の画像を添えてXに投稿すると、表示回数は670万回を超えた。「えっ怖すぎ」「初めて知った」「こんなのあったら気味が悪い」「手口が変わってきている」など、多くの声が寄せられている。

 バイクの下に置かれていたのは、小さなパチンコ玉が一つ。急いでいれば見落としてもおかしくないほどの大きさだ。こうした“マーキング”は、車両の動きがないことを確認するための手口とされる。動きがなければ、盗難の実行に移される可能性もある。

 マツバさんの愛車は、1997年式のカワサキ・バリオス2。

「ターゲットにされたことはありませんが、盗難情報を頻繁に聞く人気車種です」

 そのため、日頃から警戒は欠かさなかった。市営駐輪場のため防犯カメラの設置はできないが、「既存のカメラの視野内に停める」「後輪にディスクロックをかける」といった対策を講じていた。

 後輪のみをロックしている理由については、「フロントに比べて後輪は脱着しづらく、盗難に時間がかかるため」と説明する。

 しかし、愛車には約2週間乗っていなかった。その“隙”を突かれた形だ。

 これまで、窃盗犯が小石などを置くマーキング手口は報告されてきたが、パチンコ玉は珍しいケースだ。犯人にとっては、「盗んだ後もしばらくオーナーが戻らないかどうか」を判断する材料になり得る。

 マツバさんはすぐに警察へ通報。対応した警察官は状況を確認した上で、署内での情報共有を約束したという。

「巡回を増やし、交番内でも周知するとのことでした」

 投稿は大きく拡散され、結果的に盗難被害の抑止にもつながった。

「この投稿でマーキングの意味を知っていただき、盗難が減ればうれしいです」

 マツバさんは、そう話している。

次のページへ (2/2) 【写真】並ぶ2台のバイクにパチンコ玉が…巧妙な手口に「えっ怖すぎ」と騒然
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