「ごまかしながら頑張っています」…大病したささきいさお&がん闘病中の山川豊、笑顔でステージ共演

昨年の大病をした歌手・ささきいさお(83)が2日、東京・豊島区の池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアターで開催された「第二十三回・長良グループ 夜桜演歌まつり~熱唱 春の祭典スペシャル~都内23区・感謝を込めて…」のステージに立った。23年10月に肺がんと診断された山川豊(67)もスーツ姿で出演し、元気な姿を見せた2人が、ファンを安心させた。

夜桜演歌まつりに参加したささきいさお(左)、山川豊
夜桜演歌まつりに参加したささきいさお(左)、山川豊

「第二十三回・長良グループ 夜桜演歌まつり」で

 昨年の大病をした歌手・ささきいさお(83)が2日、東京・豊島区の池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアターで開催された「第二十三回・長良グループ 夜桜演歌まつり~熱唱 春の祭典スペシャル~都内23区・感謝を込めて…」のステージに立った。23年10月に肺がんと診断された山川豊(67)もスーツ姿で出演し、元気な姿を見せた2人が、ファンを安心させた。

『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌などで知られるささきは昨年1月、「間質性肺炎急性増悪」で入院。東京23区を巡る昨年の同イベントにささきは参加できなかった。そして、1年が経ち、ささきがはつらつとした姿を見せた。くしくも、同イベントは今回がラスト。開演前には取材対応し、「現在はほぼ大丈夫です。昨年は急な病気になって出られませんでしたが、みんなで『ヤマト』を歌ってくれた。仲の良さがまつりに出ていると思います」と話した。そして、ステージで『宇宙戦艦ヤマト』を歌い上げた。

 肺がん闘病中の山川豊は、抗がん剤治療を受けながら精力的に活動。この日は、デビュー45周年記念曲『駅』や代表曲『アメリカ橋』を披露した。

 振り返ると、「夜桜演歌まつり」は、山川のヒット曲『夜桜』(1992年)からヒントを得て始まった。この日のフィナーレでも、出演者全員で同曲を合唱した。

 山川はかつて長良プロダクションに所属。今は自分の事務所で活動しているが、「(開催が)最後となり、みんなと一緒に歌い終えることは感無量です」と実感を込めた。体調を問われると「毎日、明るく元気にと思っています」と話した。それを受け、ささきは「山川さんと、ごまかしながら頑張っていますよ」と言い、笑みを浮かべた。

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