東留伽、アナウンサー&東大院生の多忙な日々を回顧「私はマグロみたいな人間。忙しい方が楽しかった」

フリーアナウンサーの東留伽が27日、東京・銀座のマグナス東京で行われた東京初開催の個展「花の祝福<La Grace des Fleurs>」のマスコミ会見に出席し、アナウンサーとアーティスト、東大院生という三刀流の生活を振り返った。

会見に出席した東留伽【写真:ENCOUNT編集部】
会見に出席した東留伽【写真:ENCOUNT編集部】

大阪から東京へ通学、夜中に制作も…

 フリーアナウンサーの東留伽が27日、東京・銀座のマグナス東京で行われた東京初開催の個展「花の祝福<La Grace des Fleurs>」のマスコミ会見に出席し、アナウンサーとアーティスト、東大院生という三刀流の生活を振り返った。

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 同個展は29日から4月5日まで、銀座・マグナス東京で開催。花や風景、人物をモチーフに「それでも生きている」という事実への静かな祝福を表現する展示で、東がフランス・パリでの芸術留学や東京大大学院 美学芸術学研究室での学びを生かした作品が並ぶ。観覧は無料で、会場では言葉と絵を通して祝福を描く世界観を体感できる。

 会見では、アナウンサーでアーティスト、そして東大院生という三刀流の生活について質問が飛んだ。東は、東京大大学院への進学について「まさか東大に受かると思っていなかった」と笑いつつ、「論文を書きたいと思っていた」と受験のきっかけを説明した。フランスから帰国して約1年がたったころ、どこかの大学に通いたいと考えるようになり、美学・芸術を学べる大学を探した結果、東京大学、京都大学、大阪大学の3校に出願したという。

 しかし、仕事の都合で受験できたのは「東京大学だけだった」と言い、その結果「東大しか受からなかった。でも、何かのご縁だから行こう」と入学の経緯を明かした。

 その後は、平日の2日間の休みを使って大阪から東京へ通学し、朝から晩まで授業を受け、研究室のメンバーと意見交換などをした後、大阪に戻りアナウンサーとして働く生活を繰り返していたという。当時は、土曜日は朝からアナウンサー業をこなし、ギャラリーから絵の依頼が入れば夜中に制作する日々だったとのことだが「私はマグロみたいな人間で、ずっと走っているところがあるので、じっとしているより忙しい方がむしろ楽しかった」と回顧し、「全部自分のやりたいことで構成されていたので」と前向きに語った。

 一方で、独立後の変化についても言及。「独立してからやっと落ち着いて、絵とだけ向き合う期間をここ1、2か月過ごすことができました」と話し、「今まで到達したことがないような、絵と向き合える深さっていうのもありました」としみじみ。忙しさの中で生まれる表現もあるとしつつ「今後はこのように、自分のペースで1つずつ向き合えるようにしたい」と先を見据えた。

 今後やりたいことを聞かれると「語学をもっと勉強したい」と回答。現在は英語とフランス語で日常会話レベルのやり取りができるというが、今年の目標として韓国語への挑戦も掲げた。「今、韓国のアート業界が熱くて、いろいろなアートフェアが開催されていて、9月にはフリーズ・ソウルというイベントが開催されるので、できれば取材に行って、韓国語で現地のアーティストとコミュニケーションを取ってみたい」と意欲を見せた。

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