東留伽、フリー転身後初のイベント 個展開催で決意表明「本気でやりますよってお届けしたい」
フリーアナウンサーの東留伽が27日、銀座・マグナス東京で行われた東京での自身初開催の個展「花の祝福<La Grace des Fleurs>」のマスコミ会見に出席。これがフリーアナウンサー転身後、初のイベント開催となった。

ABCテレビ退社後はアナウンサー、アーティスト、タレントの3軸で活動へ
フリーアナウンサーの東留伽が27日、銀座・マグナス東京で行われた東京での自身初開催の個展「花の祝福<La Grace des Fleurs>」のマスコミ会見に出席。これがフリーアナウンサー転身後、初のイベント開催となった。
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同個展は、29日から4月5日まで、銀座・マグナス東京にて開催。花や風景、人物をモチーフに「それでも生きている」という事実への静かな祝福を表現する展示で、東がフランス・パリでの芸術留学や東京大学大学院 美学芸術学研究室での学びを生かした作品が並ぶ。観覧は無料で、会場では言葉と絵を通して祝福を描く世界観を体感できる。
2026年1月末でABCテレビを退社した東にとって、同個展がフリーアナウンサー転身後初のイベント。会見では、自身初の個展に込めた思いを語った。
東は、この日のために描いた作品「Bride(花嫁)」を紹介しながら、「決して受動的な花嫁ではなくて、新しい世界に目覚める知性をイメージした絵になります」と説明。「1月末ABCテレビを退職して、サンミュージックに2月中旬に所属し、アーティスト、タレント、アナウンサーの活動に力を入れていきたい」と今後の活動方針を明かした。
さらに、「大学院の勉強を通して、好奇心を持って開かれていくような、みずみずしい感性を描きたいと思った」と創作への思いを吐露。「残念ながら結婚の予定もなく、バージンロードを歩くのも恐縮でしたが、今の私が等身大で描ける絵ってなんだろうって思ったら、このような絵が完成しました」と笑いを交えつつ、「絵は言葉がいらないコミュニケーション。心の在りようを言葉以上に雄弁に語ってくれる手段。そうして絵と向き合う中で、心を救われた経験があった」と率直な胸の内を語った。
また、今回の個展については「私の中で、絵を本気でやりますよってお届けしたい」と力を込めた。これまでも会社員時代の副業の範囲でギャラリーに作品を出してきたというが、「中途半端にやっているわけじゃなくて、これからの人生に向けて、アーティストとしての活動を主軸に据えたいっていうメッセージをお届けしたい」と、人生の軸として表現活動に向き合う決意をにじませた。
一方で、アナウンサーとしての活動も継続する考えを示した。「もちろん、培ってきた技術でできる仕事はやりたい。テレビの出演も今後は続けるつもりです」と話し、さらに「発信力を生かして芸術業界全体を盛り上げたい」と意欲を見せた。
東は2020年にABCテレビへ入社し、『朝だ!生です旅サラダ』などで活動していたが、もともと関心の強かった絵画や芸術を深く学びたい思いが強まり、23年9月から休職してフランスへ留学。留学中は美術学校で学んだほか、ヨーロッパ各地で文化や芸術に触れ、帰国後は東京大学大学院で美学・芸術学を専攻。こうした経験を経て、26年1月末でABCテレビを退社し、フリーに転身した。現在はサンミュージックプロダクションに所属し、アナウンサー業に加えてアーティスト活動も行っている。
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