GACKT、WOWOWドラマ初出演 9年ぶり新曲が主題歌に決定「撮影中に歌詞を書きました」
歌手のGACKTが、6月7日からWOWOWで放送・配信スタートする『連続ドラマW コンサルタント―死を執筆する男―』に出演することが19日に発表された。また、9年ぶりの新曲『FALL AGAIN』が主題歌に決定したことも分かった。

新曲『FALL AGAIN』にも注目
歌手のGACKTが、6月7日からWOWOWで放送・配信スタートする『連続ドラマW コンサルタント―死を執筆する男―』に出演することが19日に発表された。また、9年ぶりの新曲『FALL AGAIN』が主題歌に決定したことも分かった。
本作はミステリー小説家志望の冴えない男・伊崎耀(伊藤健太郎)が謎の組織“カンパニー”に引きずり込まれ、誰にも気づかれない“完璧な暗殺シナリオ”を執筆する「暗殺」専門のコンサルタントへと転身するも、次第に圧倒的な巨悪に巻き込まれ、逃げ場を失っていくダーク・サスペンス。原作は英国推理作家協会(CWA)主催の世界最高峰のミステリー文学賞「ダガー賞」翻訳部門で最終候補作にノミネートされるなど、韓国文学の衝撃作、イム・ソンスンによる『コンサルタント』(ウンヘンナム刊)、日本語翻訳版は『暗殺コンサル』(ハーパーコリンズ・ジャパン刊)だ。
WOWOWドラマ初出演となるGACKTは、伊崎の小説家としての才能を見出すも、その才能を“カンパニー”のために利用し、伊崎を翻弄し続ける謎の男・黒川秋峰を演じる。
伊崎が「暗殺」専門のコンサルタントになるきっかけであり、作品のキーマンでもある黒川について、伊藤は「台本を読んだ時に、まず誰が黒川をやるんだろう?と思いました。その後、GACKTさんが演じると伺ってすごくワクワクしました」とコメント。GACKTも「黒川は非常にミステリアスで危なく、何を考えているかわからない役で、この役だったら演じがいがある、やってみようと思いました」と意気込みを語った。
GACKTは伊藤との共演について、「健太郎は好きな役者。初めて会ったときに気持ちのいい男だなと思い、こんな素敵な彼を悪の道に引きずり込まなきゃいけないのか…と。ボクにピッタリの役だと思いました(笑)」とコメントしている。
また、謎の組織“カンパニー”から派遣され、伊崎を監視するマネージャー・水畑早紀を木村文乃が演じることも発表された。
早紀は伊崎の「理想の女性」として現れると、伊崎とは敵とも味方とも言い切れない関係になっていく。緊張感のある2人の関係性に注目。撮影裏では伊藤はサーフィン、木村はスキューバダイビングをする「海仲間」であることが判明、そのおかげで壁が無くなり緊張せず撮影に臨めたと木村が明かしている。
また、本作の主題歌をGACKTが担当することが決定。主題歌は、本作のために書き下ろした9年ぶりの新曲『FALL AGAIN』。GACKTは撮影中に歌詞を書いたことを明かし、「主人公の伊崎のように、一度足を踏み入れてしまった場所から逃げ出せない。どんどん落ちていく中で、心の叫び、葛藤みたいなものが上手く表現できた」とコメントした。
○黒川秋峰役・GACKT コメント
――ご出演が決まった際のお気持ちをお聞かせください。
「『どんなドラマになるのかな?』と思って、台本を一度読んでみたところ、かなり面白いと思いました。またボクが演じる黒川は非常にミステリアスで危なく、何を考えているかわからない役で、この役だったら演じがいがある、やってみようと思いました」
――撮影を終えたご感想を教えてください。
「セリフが長い。もうびっくりするぐらいセリフが長い。しかも説明ゼリフ。さらにそれを1日で撮影すると言われて、『キィー!』ってなったりしました。でもやるしかないので、ボクの中では準備をしっかりして。おかげで驚異の7時間巻きで終わった日もありました。あれはたぶん怒りのパワーですね」
――伊藤健太郎さんとのご共演についてはいかがでしょうか。
「黒川は(他の出演者の方と)共演部分が非常に少ない役柄でしたが、健太郎は好きな役者。初めて会ったときに気持ちのいい男だなと思い、こんな素敵な彼を悪の道に引きずり込まなきゃいけないのか…と。ボクにピッタリの役だと思いました(笑)。健太郎が演じる伊崎は表情豊か、淡々とした演技で何を考えているかわからないボクの演技とは対照的で、良いコントラストになったと思います」
――主題歌についてお聞かせください。
「ドラマの撮影中に歌詞を書きました。主人公の伊崎のように、一度足を踏み入れてしまった場所から逃げ出せず、どんどん落ちていく中で、心の叫び、葛藤みたいなものがうまく表現できるのかなと思っています。激しさと混沌と葛藤が混ざった曲の構成になっているので、楽しみにしてください」
――視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
「ドラマ内のセリフでも言っていることですが、本来ミステリーとは犯人が犯した些細なミスを警察や名探偵が見逃さず、最後はそれがひっくり返され、観ている人がカタルシスを得るものだと思います。でも、このドラマのポイントは完全犯罪のために、伊崎の才能が殺人に使われ、この世界に染まっていくところ。伊崎の葛藤と結末がどこへ向かうのか、この描写が非常に面白いんじゃないかなと思います。なかなかこういうドラマはないから、ぜひシリーズになるといいなとは思いました。2作目はどうなるんだろうね。2作目があったらいいね」
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