「ブチ切れそう」ラーメン店主が外国人の迷惑駐車に怒り 加害意識皆無「止める場所がないならここに止める」

ラーメン店の駐車場で相次ぐ迷惑駐車。食べ終わった客が店を出ようとしたところ、店先に止めた車の前に、出庫をふさぐように止められた別の車両が……。車を動かすことができないまま、途方に暮れてしまう被害が報告された。繰り返される“営業妨害”に店主は怒り心頭。頭を抱えている。

ラーメン店の駐車場でのトラブルが物議【写真:七福軒提供】
ラーメン店の駐車場でのトラブルが物議【写真:七福軒提供】

共用駐車場のど真ん中に駐車、他の客が車を出せない事態に

 ラーメン店の駐車場で相次ぐ迷惑駐車。食べ終わった客が店を出ようとしたところ、店先に止めた車の前に、出庫をふさぐように止められた別の車両が……。車を動かすことができないまま、途方に暮れてしまう被害が報告された。繰り返される“営業妨害”に店主は怒り心頭。頭を抱えている。

 茨城・つくばの人気ラーメン店「七福軒」で起こった騒動。店を出た客が車に戻ったところ、駐車場のど真ん中にトヨタのSUVが止められている。この一台のために、他の客も全く車を動かせずに困惑。仕方なくクラクションを鳴らし続けたところ、同じ敷地内にテナントを構える別のアジア料理店から外国人のオーナーが現れ、車を移動させた。

 しかし、外国人オーナーは「止める場所がないならここに止める」と豪語。あまりの偉そうな話しぶりに、周囲の客は呆気(あっけ)に取られてしまったという。

 被害を被った客は、一連のやり取りをSNSに投稿。七福軒の店主がすぐに反応し、「当店を利用したお客様が、帰りに駐車場から出られないといった状況が多発してます。このような迷惑駐車をする同業者に対して当店は営業妨害として法的処置をとることは可能なんでしょうか? 私からも大家さんからも再三注意を促してきましたが……堪忍袋の緒がブチ切れそうです」と迷惑駐車が繰り返されている状況を説明した。

 一連の投稿には、「これは立派な営業妨害だと思います」「レッカー移動できればいいのに」「法的措置は可能だと思います。ただ違法駐車に関してだと警察は民事不介入でロクな対応は期待できません」「郷に入っては郷に従わない外国人が増えてきました」「こういうのが通ると思っている民族と共存できる訳が無い」「大家さんと連携して弁護士に相談するのが現実的 刑事告訴より民事で抑止力出るよ」など、多くの批判や対応へのアドバイスが送られている。

 七福軒の店主は、ENCOUNTの取材に「問題のアジア系料理店ができたのは1年ほど前で、過去何度も似たような迷惑駐車があり、お店としても困っています。そのたびにお店の方まで行って、車をどかしてもらうよう頼んでいますが、一向に収まる気配はありません。今回はお客様から被害の報告があったので、さすがにお店としても黙っていられませんでした」と経緯を説明。

 同店は、10店舗ほどの飲食店やスナックが立ち並ぶ敷地の一角にあり、店の前には各店共用の駐車スペースが18台分ほどの設けられている。各店舗の駐車スペースはどこまでといった明確な決まりはなく、お互いが譲り合って使っている状況だが、他に駐車スペースが空いているにもかかわらず、ルール無用で店の近くに止める行為が相次いでいるという。

「今回のアジア料理店だけでなく、他のスナックやクラブのキャストなど、常習犯はだいたい決まっています。法的処置をしようにも、費用や時間などが取られてしまい難しい。今のところ、どうしようもない状況です」

 国籍が偏見と結び付けられることはあってはならないが、日本の譲り合いの文化やマナーが正しく伝わっておらず、さまざまなトラブルを招いている側面もある。訪日外国人の数が飛躍的に増加するなか、あらためてマナーの周知徹底が求められている。

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