47歳・堂本光一、映画鑑賞一度もなし「行ったことがない」 衝撃の告白に会場どよめき “認めない”花粉症の悩みも

DOMOTOの堂本光一が10日、都内で行われた『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。本人は認めていないものの“花粉症”の症状に悩まされている現状や、「映画館での鑑賞経験が一度もない」という意外な事実を明かし、ファンをどよめかせた。

自身の悩みについて話したDOMOTOの堂本光一【写真:ENCOUNT編集部】
自身の悩みについて話したDOMOTOの堂本光一【写真:ENCOUNT編集部】

『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』の大ヒット御礼舞台あいさつ

 DOMOTOの堂本光一が10日、都内で行われた『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。本人は認めていないものの“花粉症”の症状に悩まされている現状や、「映画館での鑑賞経験が一度もない」という意外な事実を明かし、ファンをどよめかせた。

 スライムに転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー。公開11日間で動員40万人、興行収入5.4億円を突破する好調なスタートを切った。

 舞台あいさつ開始前には、ステージ上にキャラクターパネルが設置された。観客から「舞台あいさつ前ならマスコミ以外も撮影していいのでしょうか?」との質問が飛ぶと、PR担当者が「今なら大丈夫です」と許可を出すという、ファンにはうれしい出来事からイベントは幕を開けた。

 冒頭のあいさつで、堂本は「みなさん、花粉ひどくないですか? やんなっちゃう」と切り出し、親しみやすい一面を見せた。鼻の調子を心配されると、「何よりも花粉がひどいです。まだ(花粉症だと)認めていないですけど、くしゃみが止まらない。なんでですかね」と症状を明かした。

 本作における周囲の反響については、「ミュージカルの稽古場からここに来ました。子どもたちがいっぱい出ているので『転スラ(の仕事に行く)』と言ったら、『転スラ、転スラ!』と言ってて。さすが転スラだと思いました」と、作品の影響力の大きさを肌で感じている様子。

 本作で堂本は、物語の鍵を握る【カイエン国】の大臣・ゾドン役を担当。キャラクターの役作りについて、「もう気持ちよくなろうっていう感じでした。女性に対して『お前は俺の嫁だ』というセリフがあったり、普通に考えたらキモい野郎ですよ。そこをもう、気持ちよくやってやろうと……」と振り返った。

 また、本業の声優陣への敬意を払いつつ、「自分の今までの経験みたいなものをここにバーンと当てていかないと、自分がなぜ呼ばれたのかという意味も分からないじゃないですか。そういった意味では、声優さんがやれば一番いいわけですから。自分の経験値みたいなものはどんなことかなと考えて、舞台の経験や共通する部分を自分なりに当ててみた感じです」と、自身のキャリアを生かしたアプローチについても語った。

 また、4月からテレビアニメがスタートすることにちなみ、「新生活へのアドバイス」を求められると、「自分たちの仕事は毎日違う現場に行く。そういった意味では毎日が新しいこと。だから、そういった意味では、自分は毎日同じ職場に行くことは絶対にできないし、そういった仕事されてる方も尊敬する」と語った。

 続けて「例えば、小学生の頃ってリコーダーを家に忘れただけで『この世の終わり』と思いましたよね、でも『この世の終わりじゃないよ』と教えてあげたいですね。ほんとに良いことも悪いこともたくさん起きるじゃないですか。なんか悪いことが起きた時って、それがもう全世界の全てだと思うじゃないですか。そんなことないっていうことぐらいですかね」と、自身の経験を振り返りながらエールを送った。

 現在47歳。「あと自分自身のことでいうと、もう明治時代だったら死んでる歳。だから、余生を楽しく過ごすことが大事ですね」と、独自のユーモアを交えた。

 さらにイベントでは、20日からシリーズ初となる4DX上映が開始されることが発表された。すると堂本は「私は映画館にも行ったことがないので……」と告白。客席からどよめきが上がる中、これまですべて仕事での登壇のみであることを明かした。「壇上しか知らないということですか?」と確認されると、「はい、こっち側(ステージ側)しか知らないんです」と答え、再び会場をどよめかせた。

 共演者の声優・前野智昭が、KinKi Kidsのデビュー曲『硝子の少年』の歌詞にかけて「映画館の椅子でキスを夢中でしましたやん!」と絶妙なツッコミを入れると、会場は爆笑と拍手に包まれた。

 舞台あいさつには、主人公リムル=テンペストの声を担当する岡咲美保、リムルの究極能力である大賢者・智慧之王(ラファエル)の声を担当する豊口めぐみ、スライムに転生したリムルが最初に出会った友人であり暴風竜の名で恐れられるドラゴン・ヴェルドラの声を担当する前野智昭も登壇。堂本は【カイエン国】の大臣で物語の鍵を握るゾドンの声を担当した。なお、MCは日本テレビの河出奈都美アナウンサーが務めた。

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