松岡昌宏、舞台『はがきの王様』で主演 元ハガキ職人役…「僕は生粋のラジオっ子」
元TOKIOの松岡昌宏が、今年5月14日~24日に本多劇場、28日~30日に森ノ宮ピロティホールで上演される舞台『はがきの王様』で主演を務めることが23日に発表された。

今年5月に東京と大阪で上演
元TOKIOの松岡昌宏が、今年5月14日~24日に本多劇場、28日~30日に森ノ宮ピロティホールで上演される舞台『はがきの王様』で主演を務めることが23日に発表された。
本作は、お笑い芸人としてデビューし、その後ラジオ・テレビ番組の構成作家などを経て、映画『サバカンSABAKAN』の監督やドラマ『半沢直樹』、『サンクチュアリ-聖域-』などの脚本を手掛ける金沢知樹氏の原点ともなる、青年期の“深夜ラジオ”の体験をベースに、ある男の再生と勇気をつづる物語。また、舞台上演に先駆け、物語の前日譚となるラジオドラマもニッポン放送でオンエアするマルチ・プラットホームプロジェクトだ。
主人公・田中浩司役を、俳優をはじめタレントとして、そして現役のラジオ・パーソナリティーとしてもマルチに活躍する松岡が主演で務める。松岡は上演に向けて、「僕は生粋のラジオっ子。ラジオへの思いは子供どもの頃から変わりません。“はがき”からメールへと時代は変わりましたが、この作品を通じて、ラジオならではの良さを伝えられたらいいなと思います」とコメントしている。
そして、浩司の幼なじみで初恋の同級生・嬉里弥生役にラジオ・パーソナリティー経験のある黒谷友香。また、高校時代の田中浩司役に自らも元ハガキ職人という渡部秀。高校時代の嬉里弥生役に現在ニッポン放送で『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティーを担当している日向坂46・松田好花。そして、渡辺裕太、かもめんたる・槙尾ユウスケ、栗原萌実、高乃麗といった実力派俳優が登場する。
さらに、伝説のパーソナリティー・楢崎幸之助役は、32年前に『電気グルーヴのオールナイトニッポン』でリアルにオールナイトニッポンのパーソナリティーを務めていたピエール瀧が演じる。
出演者のコメントは以下の通り。
○松岡昌宏
「僕は生粋のラジオっ子。ずっとラジオ、それこそ『オールナイトニッポン』を聴いて育ちました。番組にも携わらせていただきましたが、やはりラジオへの思いは子供の頃から変わりません。このお話をいただいた時、ラジオの世界を舞台で作ることに、まず興味が沸きました。“はがき”からメールへと時代は変わりましたが、令和の時代にこの作品を通じて、ラジオならではの良さを伝えられたらいいなと思います。長くこの仕事をやっていると、『初めて』に触れる機会が少なくなってくるんですが、今作ではいつか立ちたいと思っていた本多劇場。共演したいと思っていた皆様。そうした『初めて』を素直に楽しみたいと思います」
○黒谷友香
「読み終えた時の、胸が熱くなる様なこの気持ちを是非、舞台で皆様にお届けしたいと率直に思いました。ラジオは中学生時代、毎日のように夜の人気番組を聴いていました。まだメールもない、まさに舞台と同じくはがきの時代。顔は見えないけれど、時代の勢いなのか、番組を聴いてるであろうリスナー達が確実にその場に集っている熱量は毎晩感じていました。それは青春の1ページでもあります。『はがきの王様』良い舞台を創っていけたらと思っております。よろしくお願いいたします」
○渡部秀
「初めてラジオと触れ合ったのは中学一年生のテスト勉強中でした。CDプレイヤー目当てで、何気なく親に買ってもらったラジカセを繋いで聞いた声だけのエンタメに衝撃を受けました。気づけば友達を巻き込んで番組の感想を言い合うようになっていました。この作品を通して、そんな青春の輝かしい思い出を表現していきたいです。皆様、劇場でお待ちしております」
○松田好花(日向坂46)
「主人公・田中浩司の幼馴染、嬉里弥生の高校生時代を演じさせていただきます、松田好花です。私自身約7年ぶりの舞台となるのですが、そんな久々の機会に大好きなラジオが題材となったこの舞台に携わらせていただけること、ご縁を感じ、とても光栄に思います! 私自身ニッポン放送でパーソナリティをさせていただいており、ハガキ職人の皆さんには日々お世話になっているので、それがどのように舞台上で繰り広げられるのかとても楽しみです! そして、今回ご一緒させていただくキャストの皆様、スタッフの皆様から沢山のことを学び吸収して、よりよいものをお届けできるよう精一杯精進してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします!」
○ピエール瀧
「ラジオ番組にとって“ハガキ職人”というのは、リスナーというより番組スタッフに近しいものだと僕は思っています。番組を作る上で欠かせない。脚本・演出で、旧知の金沢知樹さんの体験をもとに、“ハガキ職人”にスポットを当てる作品と伺い、興味深いと思って出演をお受けしました。大人になっていろいろな経験をする中で、ふとしたきっかけから『自分らしさ』を取り戻す瞬間があると思うんです。『そういえば子供の頃、こんなことをしていたな』と思い出すきっかけとなる出来事が、この作品では『ラジオ』に焦点をあてて描かれるので、観に来てくださる皆さんに、この物語を通して『自分を取り戻すきっかけ』を見つけてもらえたらうれしいです」
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