お笑いコンビ「アインシュタイン」が2日、自身のYouTubeチャンネル「アインシュタインのYouTubeシュタイン」を更新。新型コロナウイルスに感染した2人だから話すことのできる「ホテル療養する時に持っていくべきものベスト3」を発表した。

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　発熱などの症状で9月13日にPCR検査を受け、14日に陽性と診断された稲田直樹と無症状ながらも14日にPCR検査を受け、15日に陽性と診断された河井ゆずる。2人はホテル療養をしていたが、その時の経験を生かしたランキングを発表した。

　療養したホテルにはひげ剃りや石鹸、シャンプーなどの必要最低限の備品は用意されていたと話し、稲田は「ありがとうございます」、河井も「ホンマに感謝しかない」と述べた。そして稲田が「日本国民で良かった」としみじみと語ると河井も「ホンマやで、ホンマ思った」と激しく同意した。

　まずはじめに河井が3位に挙げたのは意外にも「入浴剤」。朝昼夜の3回、お弁当を1階のロビーに取り行く時以外は部屋から一歩も出ることが無く、「身体がかたまってきちゃう」と入浴でリラックスすることの重要性を説明した。

　そして稲田の3位は「腰サポーター」。「いすに座るかベッドに横になるかの2つしかない」とホテル療養の辛さを話した。実際に腰サポーターを持って行っていた稲田は「これが無かったら耐えられへんかった」と療養期間中に助けられたと明かした。

　同動画では、1位と2位は発表はせず。今後の動画で発表されるようだ。