堀口恭司、9秒殺KOを都市伝説番組で解説 目覚めたのは中学生時「動きがゆっくりに見えた」
ABEMA『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』が16日、放送された。UFCファイターの堀口恭司が出演し、自身のクロスカウンターの秘密を明かした。

ABEMA『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』
ABEMA『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』が16日、放送された。UFCファイターの堀口恭司が出演し、自身のクロスカウンターの秘密を明かした。
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうか分からない、真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテインメントショー。
番組で語ったのは試合開始9秒でKOを決めたイアン・マッコール戦の“ゾーン”体験。「相手が攻撃をしてくるタイミングでゾーンに入るんです。その瞬間、世界がスローになってカウンターを合わせることができた」と“極限の集中状態”に入った瞬間を明かした。
初めてゾーンを経験したのは中学生の頃だったそう。「動きがゆっくりに見えたけど、自分の体もスローで。避けられなくて当たっちゃった(笑)」と笑顔で振り返り、スタジオを和ませた。
さらに格闘家ならではの“第六感”とも言える特殊能力も。「すれ違った人の弱点が見えるというか、歩き方とか仕草で“この人、ここ攻撃したら効きそう”っていうのが分かるんです」と話すと、サーヤは「怖いって!(笑)」とすかさずツッコミ。BE:FIRSTのLEOからは「ドラゴンボールのスカウターみたい!」との声も飛び交い、スタジオは笑いに包まれた。
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【動画】“第六感”で9秒KOした実際のシーン
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