【ばけばけ】トキと銀二郎が思い出の場所にランデブー ヘブンとイライザは花田旅館に

俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第62回では、銀二郎(寛一郎)が松野家を訪ね、勘右衛門(小日向文世)、司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)に謝罪し、さらにトキとやり直したいと家族に告げる様子が描かれた。24日放送の第63回はどんな展開になるのか。

トキ(髙石あかり)と銀二郎(寛一郎)【写真:(C)NHK】
トキ(髙石あかり)と銀二郎(寛一郎)【写真:(C)NHK】

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第63回の見どころ紹介

 俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第62回では、銀二郎(寛一郎)が松野家を訪ね、勘右衛門(小日向文世)、司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)に謝罪し、さらにトキとやり直したいと家族に告げる様子が描かれた。24日放送の第63回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、銀二郎と4年ぶりに再会したトキ。家族が見守る中、トキと銀二郎は少しずつ時間を取り戻そうと会話を続ける。その頃、ヘブンはイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)を花田旅館に案内していた。そこに、錦織(吉沢亮)も合流し、3人はお茶会をすることに。イライザと錦織がヘブンについて話の花を咲かしている頃、トキと銀二郎は思い出の場所にランデブーに向かっていた。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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