【ばけばけ】錦織がトキに協力を依頼しようとした内容に注目

俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第58回ではヘブンが日本語で話すトキの怪談を夢中で聞く姿や、トキが好きなだけ怪談を話せる喜びを感じる様子が描かれた。18日放送の第59回はどんな展開になるのか。

トキを演じる髙石あかり【写真:(C)NHK】
トキを演じる髙石あかり【写真:(C)NHK】

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第59回の見どころ紹介

 俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第58回ではヘブンが日本語で話すトキの怪談を夢中で聞く姿や、トキが好きなだけ怪談を話せる喜びを感じる様子が描かれた。18日放送の第59回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、トキとヘブンの怪談語りから一夜明けた。2人ともまだまだ話したりない、聞き足りない。ヘブンは学校を休むと言い出すほど。また夜に怪談を話す約束をとりつけ、2人はそれぞれ仕事に取り掛かる。中学校では錦織(吉沢亮)が正木(日高由起刀)からヘブンが怪談に関心があると聞かされていた。錦織はトキに協力を依頼しようと思うが、それはヘブンの帰国を早めることだと気づいてしまう展開という。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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