日本テレビ系『月曜から夜ふかし　日本の大大大問題秋の全国一斉調査SP』が13日午後9時より放送された。番組の名物キャラとしておなじみの、株主優待だけで生活する元棋士で投資家・桐谷広人さんが出演すると、「やせ細った」近影に心配の声が上がった。

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　番組スタッフが春のスペシャル以来、半年ぶりに桐谷さんを訪ねると、やせた桐谷さんの姿に驚く一幕があった。現在の体重は「49.9キロ」だという桐谷さんに、スタッフも「マジですか？　頬がこけてる感じ」と心配な様子。

　もっとも、やせてしまった理由は株主優待券の増加だった。“トランプ関税”の影響により株価が下がったタイミングを見て、桐谷さんは「暴落はチャンス」と「53銘柄新たに株を買いまして、今は1400～1500銘柄になりましたね」と告白。

　その結果、株主優待券は「900～1000くらい」まで増加したという。ナレーションで「猛暑の中、それ（株主優待券）を使う中で、だんだんとやせ細ってしまっている」と伝え、その後は都内から埼玉・川口市まで移動して株主優待券を使いまくる様子に密着した。

　桐谷さんの姿に、視聴者からSNS上で「久々見たけど痩せたな　大丈夫なんかな？」「痩せ細ってどこか悪いのかと思ったら、猛暑の中、株主優待を使うのに川口まで自転車15キロ！」「痩せたの優待が増えたからって理由クソ笑った」「トランプのせいで桐谷さんが痩せたw」「痩せた理由が面白すぎた」などの声が上がっていた。