18歳の高橋ひかるがコロナ禍で新生活に臨む同世代へエール「元気を送りたい」
女優の高橋ひかるが16日、元サッカー日本代表の中澤佑二氏と、モノやコトの消費を通して、ウェルネス活動をサポートする新サービス「ウェルちょ」のオンライン発表会に参加した。
ウェルネス活動をサポートする新サービス「ウェルちょ」のオンライン発表会に参加
女優の高橋ひかるが16日、元サッカー日本代表の中澤佑二氏と、モノやコトの消費を通して、ウェルネス活動をサポートする新サービス「ウェルちょ」のオンライン発表会に参加した。
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ウェルネスは心と体、社会的な健康も意味している。また、「ウェルちょ」は三井物産とグルーヴァースが中心となり、食品メーカーや自治体、薬局、病院などと組んで運営する共通ポイントプログラムのこと。消費者のウェルネスを応援する参加企業が提供する対象商品を購入した消費者には専用のモバイルアプリを通じてポイント的な「エール」が付与される。消費者は付与されたエールを使って、薬局やマッサージ店などウェルネスをケアする施設でサービスを利用できる仕組み。エールは自分以外の人と分け合うことも可能という。
コロナ禍で健康が気になる中、高橋は「地方の野菜を取り寄せて料理をしたり、健康面を気遣った料理を作ることが増えました。宅配やオンラインのサービスを利用することも増えました。オンラインの女子会もしていました」と紹介した。
18歳の高橋は、同世代の健康や社会への意識について「意識しているつもりでも、忘れてしまったりしていると思います。なので、この『ウェルちょ』を通してこうやって自分たちにもできることがあると、意識を高めていきたいです」と語った。
さらに「学生的には本をよく買うので、書店で(サービスを)使えたらうれしい。健康だけでなく、勉強とかいろんなものにも活用できたらなと思います」と語った。最後はポイント的なエールを送りたい人について「新生活をスタートされた皆さん」とし、「同世代には新生活をスタートし、大学に進学した人が多いのですが、コロナの影響でうまくスタートを切れなかった人も多く、心にダメージを受けたり、うまくいかない状況にもあるのでエールと元気も送りたい」と語った。
一方、中澤氏はコロナ禍での生活を「外食ができなかったので、いろんなお店のテークアウトのお弁当を食べまくりました。いろんな店を知るきっかけにもなりました」と紹介。また、サービスを使える場所について「うちの近所にスパがあります。そのスパでいち早く使えるようになっていただきたい。お風呂が大好きなので。お風呂に入ると心と体を休めることができるので」と笑顔を見せた。また「子どもたちの笑顔はいろんな人にエネギーを与えてくれますので、子どもたちにエールを送りたい」と語った。