アイドルグループ・AKB48の工藤華純、“ホリプロタレントスカウトキャラバン準グランプリ”受賞経験を持つタレント・畠中夢叶が5日放送のABEMA『チャンスの時間』#332に出演。工藤は「キスはセイウチしか知らない」と明かした。

　#332では、“令和のエース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する「第5回 私が一番カワイイ オーディション」を開催。“我こそが一番カワイイ”と名乗りを上げる8人の女性がオーディションに参加し、大悟とピン芸人・AMEMIYA、お笑いコンビ・レインボーの池田直人が“誰が一番カワイイ”のかを審査。スタジオゲストのタレント・森脇梨々夏も見守る中、過去オーディション参加者のグラビアアイドル・藤原ちの、高梨瑞樹、アイドルユニット・アイオケの大野まりかも見届け人として参加した。

　オーディション前半ブロックでは、今年研究生から正規メンバーに昇格したアイドルグループ・AKB48の工藤や、“ホリプロタレントスカウトキャラバン準グランプリ”受賞経験を持つタレント・畠中が登場。

　モテエピソードを披露する場面では、動物園に行った際に「私がかわいすぎてモルモットに嬉ションされた」「動物界でもカワイイを伝えられている」と語った工藤に、見届け人の高梨が「人からモテないから動物のエピソードしかしゃべれない」と指摘したことで女同士のマウント合戦に発展。

「私ラクダに嬉ションされたことあります」と明かした高梨に対して、「嘘、嘘、絶対嘘！」と否定した工藤は、「セイウチにもキスしました」と別の動物エピソードも披露。「キスはセイウチしか知らない」とした工藤に、高梨は「そんなわけない」「一番男のニオイがする」と反論し、笑いを誘った。

　さらに、“口の中に髪の毛が入ってしまった時の一言”というお題での工藤の回答に、ノブが「ド級の下ネタじゃない」とツッコミを入れ、高梨も「だから一番ヤバいんですよ！」と声を荒げる場面もあった。