俳優の伊原六花が29日、フジテレビ系『ぽかぽか』（月曜～金曜午前11時50分）に生出演。伊原を“よく知る”というベテラン俳優に、意外な素顔をバラされる場面があった。

BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車（JAF Mate Onlineへ）

　伊原はこの日、週5で会うという大親友の俳優・清水くるみとともにトーク。そんな中、フジテレビの松崎涼佳アナウンサーが「伊原さんをよく知る方、八嶋智人さんに証言をいただいております」とVTRを紹介した。

　ここでドラマでの共演以来、意気投合したという八嶋は、伊原について「ものすごくいろんなことに好奇心が旺盛」と説明。ドラマでの共演時は編み物のポーチをもらったそうで、「撮影中の合間にパーッとしゃべる時はしゃべるし、パーッと編んでる時は編んでるし。そういうすごい集中力が彼女の魅力。あの感じが見てて気持ちがいい」と感心した。

　一方で、「こうやって（面と向かって）しゃべってても、ちょっと興味がなくなると、ワーッてしゃべってたのに、ゼロみたいな顔してどっか行くの」とも発言。「部屋で2人でしゃべってて。すげー盛り上がってたのに、本当に『へ～』って（出て行った）」と明かし、「まだ（話の）途中、途中やったけど……」と振り返った。

　八嶋は「集中力が高い分、そうじゃない（興味がない）ものと出会った時に“切る”スピードが速い」と表現。「思わず関西弁でしゃべってる時は本気だと思うけど、きれいな関東弁でしゃべってる時は空返事の時があるかもしれませんね」と笑った。

　これを受け、MCのハライチ・澤部佑が「これは合ってますか？　標準語の時は……とか」と確認すると、大阪府出身の伊原は「合ってますね」と苦笑い。「おおまかそんな感じ」と述べると、「本当に分かりやすくて。やっぱ興味がないと、何にも乗れなくて……。だから、それがすごく多くて、歩くのも飽きちゃうと、1人でも急に止まったりするんです」と告げ、澤部を「歩くのが飽きちゃう!?　目的地に着いてないのに？」と驚かせた。