2000年代、「M字開脚」ポーズを武器にグラビアやバラエティーなどで活躍したタレントのインリンが、26日放送の『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演。49歳での“グラビア撮影”に視聴者からは驚きの声が上がっている。

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　番組では、雑誌の巻頭グラビアの撮影に臨んだインリンに密着。かつて写真集を撮ってもらったという巨匠カメラマン・野村誠一氏と再会を果たした。

「感動ですね。泣きそう」と感情をあらわにするインリンに、野村氏は「でも変わんないね」とその美貌と引き締まったスタイルに感心していた。

　そして、露出の多い衣装を選んでグラビア撮影に挑んだ。スタッフからブランクについて聞かれると、インリンは「正直、心の中でずっと悶々としている。悩みながらやっている」と苦笑い。それでも、「褒め上手」という野村氏から「きれい、手を髪の毛に。いい感じ」と言われたながら撮影を続けた。

　プライベートでは3児の母でもあるインリンは、「体のラインの変化を気にしていたから、『きれいなまま保てているね』とか『昔とあまり変わらないじゃない』という言葉は自身を取り戻せる時間だった」と撮影を振り返った。

　現在のインリンの姿に、視聴者からは「肌が綺麗なのが凄い。奇跡の美魔女ですね」「本当に美人」「アラフィフには全く見えんな」「キレイすぎだろ」「懐かしい」と驚きの声が上がっている。