ステージ3Aの乳がん（浸潤性小葉がん）で闘病中のタレント・梅宮アンナが3日、自身のインスタグラムを更新。再婚した夫でアートディレクターの世継恭規（よつぎ・やすのり）氏との近況ついて投稿した。

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　梅宮は今年3月にインスタグラムで抗がん剤治療が終了したことを報告。4月30日の検査後「今の私の現状は、治療がキチンと進み、転移や再発は今のところありませんでした」などと公表していた。私生活では2001年に結婚し、翌年に長女を出産。夫とは03年に離婚。5月にアートディレクターの世継氏と「出会って10日目」で結婚したことを報告した。

　梅宮は「互いに身体の調子が良くなって行っている。。病は気からと、、よく言ったモノです。私達が夫婦になれたのは、互いに健常者でない事も大きな理由だと思う」とつづり、世継氏との結婚生活に思いを馳せた。

「普段の生活は互いに忙しい。身体も頭も。。数日の時間があれば太陽と海を観に行こう。。そんなふたりなんだ」

　ハッシュタグでは、「#矢沢永吉のタオル」「#永ちゃんのタオル命」「#宮古島」「#白い砂浜」「#ありがとう」「#結婚は素晴らしい」「#旦那さんに感謝」「#それぞれの愛のカタチ」「#身体のメンテナンス」と感謝の言葉も述べている。

　投稿に対しては、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈が「素敵です」と反応。ファンからも「体調良くて良かった」「アンナちゃんの幸せがとっても嬉しいです」「泣きそう」などのコメントが寄せられていた。