映画『鬼滅の刃』、公開8日間で興収100億円突破 10日間で128億円&観客動員910万人…日本最速記録を再び更新

アニメ『鬼滅の刃』の最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開10日間で観客動員910万4483人、興行収入128億7217万6700円を記録したことが28日、発表された。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の興行収入128億7217万6700円に到達した
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の興行収入128億7217万6700円に到達した

日本歴代NO.1のスタート…『無限列車編』上回る脅威のペース

 アニメ『鬼滅の刃』の最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開10日間で観客動員910万4483人、興行収入128億7217万6700円を記録したことが28日、発表された。

 原作単行本全23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破した漫画『鬼滅の刃』(集英社ジャンプ コミックス刊)を原作としたアニメ『鬼滅の刃』。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼になった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、“鬼殺隊”へ入隊することから物語は始まる。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を三部作として制作することを発表し、『第一章 猗窩座再来』が18日より公開中。公開3日間では日本歴代NO.1のスタートを切った。

 そして勢いそのままに、同作は公開から8日間で興行収入100億円を突破(観客動員750万5702人、興行収入105億1805万7100円)。これは2020年10月に公開から10日間で日本映画として100億円突破の最速記録を更新した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を超え、日本で公開された映画史上、最速で100億円を突破するという記録となった。(興行通信社調べ)。

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