【あんぱん】八木の記事を書くのぶ 編集部に運命を変える1本の電話

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第76回では、のぶと嵩の東京出張最終日が描かれ、2人は“ガード下の女王”こと薪鉄子(戸田恵子)を見つける流れが描かれた。のぶに関心を示した鉄子は、あることを言い残して去っていく展開だった。15日放送の第77回はどんな展開になるのか。

編集部で仕事をするのぶ(右=今田美桜)たち【写真:(C)NHK】
編集部で仕事をするのぶ(右=今田美桜)たち【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第77回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第76回では、のぶと嵩の東京出張最終日が描かれ、2人は“ガード下の女王”こと薪鉄子(戸田恵子)を見つける流れが描かれた。のぶに関心を示した鉄子は、あることを言い残して去っていく展開だった。15日放送の第77回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、嵩はかつての戦友・八木(妻夫木聡)と思いがけず再会する。あらためて八木に取材を申し込むのぶと嵩。だが取り合ってもらえず、のぶはギリギリまで周囲の人々に話を聞いて回る。高知に戻り、さっそく八木の記事を書くのぶ。東海林(津田健次郎)は鉄子(戸田恵子)について触れられていないと声を荒げるが……。そうして、なんとか最新号が発売されたその2日後、編集部にのぶの運命を変える1本の電話が!という展開に。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください