プロ麻雀リーグ・Mリーグの「2025-26ドラフト会議」が30日に都内で行われ、BEAST Xが2巡目に元セガサミーフェニックスの東城りお（連盟）を指名した。女流雀士の中でも屈指の人気を誇る東城のサプライズ指名にネット上では歓喜の声があがっている。

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　BEAST Xは1巡目に下石戟（協会）を指名。そして2巡目には「23-24」シーズンまでセガサミーフェニックスに所属していた東城を指名した。東城は2年ぶりにMリーグの舞台に戻ることとなる。

　BEAST Xの「25-26」シーズンは、ドラフト指名の2人に加え、将棋棋士との“二刀流”で活躍する鈴木大介、元乃木坂46の中田花奈の4人でシーズンを戦うこととなる。

　東城は、“ミス・パーフェクト”のキャッチフレーズを持ち、雀力もさることながら、グラビアなどでも活躍する人気の女流雀士。元アイドルの顔を持つ中田との“共闘”実現に、ネット上では「華がすげーわw」「ビジュが強すぎんか？」「ビジュアル最強コンビ」「中田花奈、東城りおの巻頭グラビアは倍満くらいの破壊力」などの声があがっている。