『あんぱん』やつれた次郎に視聴者悲痛「嫌な予感しかしない」 届いた電報…「いきなりか」

NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第61回が23日に放送され、海軍病院に入院している主人公・のぶ(今田美桜)の夫・次郎(中島歩)の具合が良くない状態が描かれた。せき込む様子などが描かれた。

次郎を演じる中島歩【写真:(C)NHK】
次郎を演じる中島歩【写真:(C)NHK】

第61回では次郎の体調がなかなか回復しない展開

 NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第61回が23日に放送され、海軍病院に入院している主人公・のぶ(今田美桜)の夫・次郎(中島歩)の具合が良くない状態が描かれた。せき込む様子などが描かれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『あんぱん』の第61回では、終戦から5か月たった様子が描かれた。肺浸潤で入院している次郎の体調は芳しくなく、せき込む様子が描かれた。白い布を口にあて、見つめる次郎の姿も。のぶは付き添いのために病院に行くが、のぶは、そこで教師を辞めたことを次郎に明かした。

 その前には、「愛国の鑑」と言われたのぶが「先生は間違っていました」と生徒に謝る姿も。ラストシーンではのぶの家に電報が届き、「キトク」の文字が書いてあった。

 やつれてしまった次郎の姿に、SNSでは「嫌な予感しかしない」「電報出てこないで」「月曜からいきなりか」「もうやばい」「フラグ嫌だ嫌だ」「しんどい」「助けて」という悲痛な声であふれた。

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