【あんぱん】のぶ、高知新報で入社試験も…面接官は厳しい表情
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第64回では、のぶが速記の猛勉強を始める様子や柳井家に健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)をあ然とさせる姿が描かれた。27日放送の第65回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第65回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第64回では、のぶが速記の猛勉強を始める様子や柳井家に健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)をあ然とさせる姿が描かれた。27日放送の第65回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、闇市で渡された東海林(津田健次郎)の名刺を頼りに、高知新報にやってきたのぶ。しかし、東海林は全く記憶にない様子。諦めて帰ろうとするのぶに、東海林は入社試験を受けてみてはと提案する。数日後、筆記試験と実地試験に続き面接を受けたのぶは、かつて愛国の鑑として記事になったことを指摘され、思想はそう変わらないのではと問い詰められる。面接官たちの厳しい表情に、肩を落として退室するのぶだったが……という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
