南野陽子、デビューのきっかけは意外にも島田紳助 カメラマンにスカウトされ→楽屋で「ええんちゃう?」

歌手で俳優の南野陽子が14日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時30分)に出演し、デビューのきっかけを語った。

南野陽子【写真:ENCOUNT編集部】
南野陽子【写真:ENCOUNT編集部】

TBS系『人生最高レストラン』でデビューのきっかけ明かす

 歌手で俳優の南野陽子が14日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時30分)に出演し、デビューのきっかけを語った。

 番組中、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「スカウト(のきっかけ)みたいなのは、どうなんですか?」と切り込んだ。これに南野は「ABCホールって、大阪にある。そこに(番組)観覧に行って……」と回想。それは「(島田)紳助さんが司会の番組」だったそうで、「そこでカメラマンさんに声をかけられた感じ」と述べた。

 この回答に加藤が「カメラマンが声をかけることなんてないでしょ」と返すと、南野は「『なんか、このカメラマンさんがずっと見てるな、嫌だな』ってこんな(顔を伏せる)感じだったですけど、楽屋の方に連れていかれて……」と説明。そこでカメラマンが楽屋にいた島田に「この子、どう思います?」と意見を求め、島田から「ええんちゃうん?」と評されたことで「なんとなく残った感じ」と振り返った。

 それは高校1年生の時だったそうで、当時の写真が公開されると、加藤も「これはカメラマンさんもスカウトするわ」と納得。そのまま「大体、アイドルでデビューする人って、地元でめっちゃ話題になって。『やっぱアイツ(芸能界に)行ったか』みたいな感じになるじゃない。そういう感じですか?」と聞くと、南野は「違う。この写真は私が(番組に)出したんですよ」と告げ、「だから、そんな変なのは持ってこないですよ。本当はもっとぶーちゃんだったの、中学校くらいは」と謙遜した。

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