瀬戸朝香、デビュー時の伝説回想 マネジャーが4000校回って出会った逸材…芸名の由来も明かす

お笑い芸人の今田耕司が14日、日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(土曜午後11時)に出演。瀬戸朝香のデビューにまつわるエピソードを語った。

瀬戸朝香【写真:ENCOUNT編集部】
瀬戸朝香【写真:ENCOUNT編集部】

7年ぶりに俳優復帰

 お笑い芸人の今田耕司が14日、日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(土曜午後11時)に出演。瀬戸朝香のデビューにまつわるエピソードを語った。

 この日は、約7年ぶりに俳優復帰した瀬戸朝香がゲスト。レギュラーメンバーの山本舞香が「女優としても大先輩ですし、姉さんというか、見るからに姉御感が強いなって」とイメージを告げると、今田耕司は「姉御感はでも、強なったかも」と同意しつつ、「伝説の美少女よ」と評した。

 瀬戸が「いや、いや、いや」と謙遜するも、今田は「当時はスカウトのエピソードが結構、有名でしたよね?」と発言。「マネジャーさんが、言ったら今みたいにネットがないから。SNSとか」と説明し、「口コミで『あそこにかわいいこがいる』言うて、わざわざ足を運んで……」と当時の状況を述べた。

 これを受け、瀬戸も「当時、そのマネジャーがスカウトの旅っていうのに出てて。4000校まわったみたい」と回想。今田は「で、(愛知県)瀬戸市で見つけたのが瀬戸朝香なのよ」と力説し、山本を「あっ!? そこから芸名に?」と気づかせる場面もあった。

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