元NHK・中川アナは「あざとさの塊」 番組共演のTAKAHIROが驚き「ここで言われるあたり」
フリーアナウンサーの中川安奈が12日、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』(金曜深夜0時45分)に出演。あざとすぎる言動を総ツッコミされる一幕があった。

テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』に出演
フリーアナウンサーの中川安奈が12日、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』(金曜深夜0時45分)に出演。あざとすぎる言動を総ツッコミされる一幕があった。
中川は2016年、NHKにアナウンサーとして入局。25年3月に退職し、フリーに転身した。そんな中川は当番組が「大好きすぎる」とのこと。初ゲストに「緊張してる」と述べた一方、「さらに緊張してるのが……」と切り出し、「学生時代の推しだったんですよ」と共演のEXILE TAKAHIROの大ファンであることを明かした。
この告白にレギュラーメンバーの鈴木愛理が「ええっ!? そんなことあります?」と驚くと、当のTAKAHIROは「さきほど、ごあいさつさせていただいたんですけど、その時全然、そんなこと言ってこなかった」と発言。「ここで言われるあたりが“あざとさの塊”」と評し、共演者たちを笑わせた。
これに関して中川は「とっておこうと思って……」と弁明。続けて「ビンテージがお好きで……」とTAKAHIROの趣味について触れ、「私も勉強し始めたので、是非まだ、教えてください」とお願いした。このトークにMCの南海キャンディーズ・山里亮太が「怖い! 怖い!」と震え上がると、中川は「今日もビンテージのデニムを実は履いて、ごあいさつに行ったんで」とアピール。TAKAHIROが「あ、そうなんですか」とやさしく対応する中、山里を「出てきましたよ、恐ろしいモンスターが! NHK公共放送を飛び出してオフィシャルの場に!」と戦慄させた。
