【あんぱん】嵩の紙芝居に村人がまさかの反応 意図と違う伝わり方に上官は…

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第56回では、嵩は、宣撫班勤務を命じられ、健太郎(高橋文哉)と共に地元民から反感を買わない紙芝居を作る流れが描かれた。17日放送の第57回はどんな展開になるのか。

紙芝居をする嵩(左=北村匠海)と健太郎(高橋文哉)【写真:(C)NHK】
紙芝居をする嵩(左=北村匠海)と健太郎(高橋文哉)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第57回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第56回では、嵩は、宣撫班勤務を命じられ、健太郎(高橋文哉)と共に地元民から反感を買わない紙芝居を作る流れが描かれた。17日放送の第57回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、嵩たちが仕上げた紙芝居は、八木(妻夫木聡)の助け船のおかげで無事審査に合格するという。紙芝居披露の日。重々しい雰囲気の中で始まった紙芝居だったが、次第に村人たちから笑いと拍手が起こる。泣かすつもりの内容になぜ笑うのかと首をかしげる嵩たち。嵩の意図とは違う伝わり方をしたものの、上官に評価された嵩は夢中で絵を描く日々を過ごす。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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