この春スタートしたtimeleszのフジテレビ系新番組『タイムレスマン』(日曜深夜1時25分）の25日放送回ではシソンヌ・長谷川忍がtimeleszメンバーに本気のダメ出しを授ける「反省会」の完結編が放送される。

　佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人に、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」を合言葉に、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる痛快バラエティー。

　今回はついに、佐藤・菊池・松島の3人に、長谷川の愛の説教が飛ぶ。そして、先日放送したサウナトーク企画でひそかに勃発していた佐藤vs橋本の口ゲンカの様子も公開される。

　18日の放送で、急きょ執り行われた「反省会」。シソンヌ・長谷川が教官となって、スタッフから寄せられたクレームをもとに、メンバーひとりひとりの“やらかし”に対して、厳しくも愛あふれるダメ出しを展開。前回は新メンバー5人が俎上（そじょう）に上げられ、特に俳優部出身の寺西と原が長谷川教官にコテンパンにやり込められてしまったが、今回はいよいよ、グループを引っ張る佐藤・菊池・松島の3人がターゲットに。

　3人とは日頃から親交の深い長谷川教官が、涙をのんで（？）鋭いダメ出しを繰り出していく。すると、3人のうちの1人に、ある重大な疑惑が掛けられていることも発覚。果たして、全員があまりにもびっくりしすぎて場内が騒然となった禁断の事実とは。ついにパンドラの箱が開けられる。

　また今回は、先日放送して好評を博したサウナトーク企画「サウナでととのう話マン」から、番組本編に入りきらなかった、ある衝撃シーンを初公開。各メンバーがとっておきの“ととのう話”を披露していく中、突如巻き起こった“佐藤勝利vs橋本将生大モメ事件”の一部始終を放送する。佐藤と橋本といえば、メンバー8人で腹筋運動合計450回を目指す「timeleszムキムキプロジェクト」(4月27日放送）でも、お互いの細身の体について「つまようじ」「マッチ棒」と言い合いになり、その様子を見ていた菊池から“つまッチ”というユニット名が付けられてしまった因縁の間柄。今回はいったい、どんなことをきっかけにして口論が始まってしまうのか。