“クラシック界の異端児”と呼ばれるピアニストの清塚信也が11日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』2時間スペシャルに出演。翌日、自身のXで番組スタッフとのやり取りを紹介した。

「そういえば、昨日のMステで、『ここのトークは短めでお願いします』ってスタッフに言われたから、『ピアノ早く終わればもっと喋っていいですか？』って聞いたら凄く呆れられた！　Mステの長い歴史でそういう人は初めてだって！」

　清塚はVTR企画「心高まる最強イントロソング」にランクインした名イントロでSPメドレーを披露していた。

　ピアノよりトークへの情熱をチラリとのぞかせた清塚のユーモアあふれるエピソードに、ファンからは「歴史に名を残す天才」「喋りの才能が溢れてますね」「清塚さんらしいw」「さすがすぎる！」といった声が寄せられている。

　また、清塚のXのプロフィール欄には「おしゃべりおしゃべり幸運王」と記されている。